ここでしか味わえない!
新風巻き起こす島のワインと食
この旅、最後のロコレコさんに会いにやって来たのは、神戸淡路鳴門自動車道「東浦IC」から車で約10分ほどのエリア。ゆったりと散策をしていると「六花さんこんにちは!」と伊原さんを呼ぶ声が。
ひときわ目立つ青と黄色の建物の前で出会ったのが、この旅4人目のロコレコさん、村田 晋二(むらた しんじ)さんです。村田さんは、国内で製造される吹き戻しの約80%を作る「吹き戻しの里」代表。こちらの施設は日本で唯一の吹き戻しの製作体験と工場見学ができる人気観光スポットです。
「すごくゆったりとした雰囲気で気持ちの良い場所ですね!ここで村田さんがレコしてくださるのは?」と伊原さん。
すると「この近くに淡路島唯一のワイナリーができたんですけど、そちらでイタリアンのコースが食べられるんです。すごく素敵な場所なのでぜひ紹介したいです!」と村田さんが応えます。
やってきたのは、醸造施設、レストラン、ショップを併設し、2024年にオープンしたばかりの「淡路島ワイナリー」。ワイナリーオリジナルのワインをはじめ淡路島の食材をふんだんに使ったイタリア料理が食べられる注目のグルメスポットです。
店内に入るとさっそく村田さんオススメのランチメニューをいただくことに。
迎えてくれたのは、料理長の小森 弘雅(こもり ひろまさ)さん。まずは前菜をいただきます。自家製のモルタデッラ(ボローニャソーセージ)をはじめ、淡路島の野菜や魚介を使った美しい一皿です。
「見た目も美しいし、最初に色々なお味がいただけるのがすごく楽しいです!」と伊原さん。
つづいては「モンゴウイカと淡路野菜のオイルパスタ」です。「イカも菜の花もパスタもすべて淡路島産なんですよ」と小森さん。
「このパスタ美味しい!細いのにモチモチでしっかりしてる!」と伊原さん。
村田さんによるとこちらのパスタは淡路島の生パスタブランドとして有名な淡路麺業のものだそうです。
そして、お楽しみ。レストランの隣で醸造されたワインをいただくことになりました。
「2024 Petilles~ペティーユ マスカットベリーA・ロゼ微発砲」という「淡路島ワイナリー」が初めて仕込んだファーストリリースワインです。かなり人気なため希少で、飲食店ではこちらでのみ、いただくことができる逸品です。
「すごく軽やかでキリっとしていて美味しい!華やかでスッキリとした味わいがお料理にも合いそう!」と伊原さん。
つづいては、近くの仮屋漁港でとれたばかりのタイを使ったメインメニュー「仮屋のタイのポワレー」です。
「タイとイカの下にはイカスミを使ったリゾットが入っておりまして、ある程度召し上がっていただいたらスープをかけて味変ができます」と小森さん。
「そのまま食べても皮目がパリッと身はふんわりと最高のお味です!リゾットも美味しくて参りました。スープをかけるとまた全然違って、昆布とタイの香りがふんわり香る中にスダチがしめてくれて、美味しすぎます!」と大絶賛の伊原さん。
「もう、ずっと楽しくて、ずっと美味しいです!ワインもお料理とすごく合っていて教えてくれてありがとうございます」と笑顔の伊原さん。
「すごく喜んでいただけた様で本当に嬉しいです」と村田さんも笑顔です。
楽しく美味しい時間は続いたのでした。
淡路島ワイナリー
吹き戻しの里
村田 晋二さん
Profile
1938年創業「吹き戻しの里」代表。新しい発見があって刺激的な淡路島を愛している。
MOVIE
イタリアン・ワイナリー
旅を振り返って…