こんな場所に!?
発見!本場ハワイアン




“ekinote”で検索し、もうひとつ気になっていた場所に訪れるため湘南深沢駅に再びやってきました。
「この投稿のタイトルによると“こんなところでハワイアン⁉現地の味が楽しめます”ってあるんです。なんだか、すごく気になっちゃったので、行ってみたいと思います」と、ある場所へ向かうことに。


「多分このあたりですね。投稿によると青果卸売市場の奥にお店があるらしいんですが入って大丈夫ですよね…」と不安そうな大友さん。
すると、なにやらお店が見えてきました。
「あった!“Kahana’s ”って書いてある。なんだかワクワクしますね。早速行ってみましょう!」
と、お店の方へ向かいます。


すると迎えてくれたのは店長の志賀 亮三さん。
「“ekinote”っていうアプリで本場のハワイアンが食べられるって、見てきたんです」という大友さんに志賀さんが応えます。
「よく見つけてくださいましたね。中でもウチのおすすめは“フリフリチキン”という料理です。本場と同じように炭火で調理しているのは、日本でも数少ないと思いますよ」とのこと。
“フリフリチキン”とは丸鶏を串に刺して回転させながら炭火で焼き上げる料理。“フリ”はハワイ語で回すという意味なんだそうです。
大友さんも早速オーダーします。

志賀さんがを調理してくれる間に常連の藤井夫妻とお話をする事に。
「実は私たち、ハネムーンがハワイだったんですけど、その時に食べた“フリフリチキン”が思い出の味だったんです。もう一度食べたいなって思ってたら、地元にこの店があるって聞いて来たのがきっかけで通っています。食べたら、本場の炭火焼きで、しかも少しオリジナリティがあるので、私たちとしては現地より好きかもしれません」と太鼓判。大友さんも期待がふくらみます。


すると“フリフリチキン”が運ばれてきました。
「すごい!持ってきていただく途中から、炭火の美味しそうな香りが漂ってきていました」と大友さん。
美しい見た目を後で“ekinote”に投稿するため写真をおさめてから実食です!
「余計なあぶらが落ちてさっぱり感があるんだけど、皮がパリパリで中はジューシーで本当に美味しいです」と大友さん。
なんでも志賀さんによると電熱線では中がパサパサになってしまうため、炭火でしかできない食感なんだそうです。


「大友さん、もちろん、デザートも食べますよね?マラサダとKahana’sオリジナルレモネードです」と志賀さん。
「マラサダ好きです!大きいのにふわふわで軽い!美味しいです。食感ももちろんですが揚げたてなのが、また最高!レモネードも酸っぱくない!つぶつぶが美味しくてハマりそうです。甘さとやさしい酸味の無限ループ。ハワイから出られないです。完璧なハワイ!」と喜ぶ大友さん。
「モチコチキンやパウンドケーキもあるけど食べる?」という志賀さんに「嬉しいけど、たくさんいただいたので、また今度来ます!」と大友さん。
本場のハワイ料理とサービス満点の志賀さんとのお話を楽しんだのでした。
Kahana’s 鎌倉

MOVIE
こんなところにハワイアン!?
旅を振り返って…
