焼津に来たらコレ!
とっておきの“おつな”お土産




JR焼津駅南口より徒歩12分の場所にある焼津市役所周辺を歩いていると、なにやら聞きなじみのある声で「すずさーん」と呼ぶ声が。呼んでいたのはこの旅、1人目のロコレコさん、尾原 桃さんでした。
「あれ、桃さんじゃないですか?足湯。私も失礼します」と再会を喜びます。
こちらは市役所本庁舎の北側芝生広場に設置されている足湯「ととゆ」。地下1,500mから湧出する天然温泉“焼津温泉”です。尾原さんによると“焼津温泉”は“温泉総選挙・リフレッシュ部門”5年連続全国第1位に輝いた名湯だそうです。


足湯で癒やされた後は「焼津に来たら、ぜひ買って帰って欲しいお土産がある」とのことで、尾原さんが連れて来てくれたのは、市役所から徒歩で約3分の「TUNALABO」です。
「お土産、絶対買って帰りたい。オススメのお土産、本当に楽しみです」と意気揚々と店内に急ぎます。


迎えてくれたのは、店主の関根 仁さんです。
「TUNALABO」は「おつな」と呼ばれる手づくりの絶品ツナの専門店。入口すぐにズラリと並んだ「おつな」の小瓶。味のバリエーションが全13種類もあるそうです。関根さんがツナ製造を始めたきっかけは都内で小料理屋を営んでいた頃、余ったマグロでオイル漬けを作ったこと。約4年、試行錯誤を重ね、大量生産では出せない味わいの“ツナ瓶”を商品化したそうです。
「最高です。ツナ大好きです」と楽しみな様子の山之内さん。


「こちらの手づくりツナが本当に美味しいんです。だけど、これだけ種類があると、どれを選ぶか迷っちゃいますよね?仁さんお願いします!」と尾原さんが声をかけます。
すると、関根さんが13種類の「おつな」を少しずつ盛り付けたプレートを出してくれました。こちらの試食プレートは、なんと無料。しかも何度来店しても食べられるそうです。
「最高すぎます!どれも美味しくて選びきれません」と山之内さん。
“プレーン”をはじめ“ガーリック&オレガノ”、“桜えびとしらす”、“大崎上島レモン&ローズマリー”、“ポルチーニ”、“無花果&胡桃”など個性豊かな「おつな」を楽しみました。


大満足の内に試食を終えた山之内さん。どれもとてもお好きだったようですが、厳選した7種類を購入しました。
「お土産はもちろん、贈り物としても活躍しそうですね。本当に美味しいし。家に友達を招いたときにふるまうのも良いかもしれないですね」とお土産も手に入れ、大満足の山之内さんでした。
こちら「TUNALABO」の商品はふるさと納税返礼品として大人気だそう。山之内さんもお気に入りの品をご自宅で味わってみてはいかがでしょうか。
詳しくはふるさと納税サイト「ふるラボ」から。
TUNALABO

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“おつな”お土産
旅を振り返って…
