丘陵地と寒暖差が作る旨みと香り。800年続く茶源郷、和束町から旅サラダマルシェだけの宇治茶セット

日本三大銘茶の一つとして長年親しまれている宇治茶。その4割ほどが京都府南部に位置する和束町(わづかちょう)で生産されています。和束町は800 年前から続く京都府最大の茶産地です。和束川を挟んだ丘陵地に茶畑が広がっていて、高品質な茶葉が生産されています。和束町で人気の『和束茶カフェ』では、各茶農家が作る自慢の煎茶やほうじ茶のほか、お茶を使ったスイーツなどの食品も豊富に販売されています。『和束茶カフェ』でしか販売されていないお茶やお茶を使ったスイーツなど10種類を詰め合わせて、旅サラダマルシェだけの特別なセットとして紹介します。



【コレうまポイント】

① 川を挟んだ丘陵地。和束の地形と気候が作る香りと旨み

② 大人気の『和束茶カフェ』が伝える、毎年異なる和束茶の魅力

③ 旅サラダマルシェだけの特別なセットで、飲んで食べてお茶を堪能



【コレうまポイント①】川を挟んだ丘陵地。和束の地形と気候が作る香りと旨み

和束茶が800年もの長い間、栽培されてきたのは、栽培に適した地形や気候によっておいしいお茶が生産され続けてきたからです。特に旨みがあって、香りがいいことから、和束茶は宇治茶の味を決める「宇治茶の親茶」と呼ばれて高値で取引されています。

和束町の中央には木津川の支流、和束川が流れていて、その両側に水はけのいい丘陵地が広がっています。盆地のため、夏と冬、昼夜の寒暖差が大きいことも旨みのあるお茶作りに適しているのだとか。

さらに昼夜の寒暖差がもたらす霧がお茶の香りに影響しています。霧が出ることによって香りのいいお茶ができると言われていて、「霧香」という言葉があるほどです。

お茶栽培にさまざまな好条件が揃ってできた和束茶。『和束茶カフェ』を訪れた人のほとんどは、お茶を試飲すると香りの良さと甘みの強さに驚くそうです。



【コレうまポイント②】大人気の『和束茶カフェ』が伝える、毎年異なる和束茶の魅力

和束町は日本茶発祥の地と伝わる古くからのお茶の産地で、茶源郷とも呼ばれます。京都のお茶といえば宇治茶ですが、令和2年度のデータによると京都府全体の茶葉生産量の43%が和束町産。和束茶を知ってもらおうと15年前にできたのが『和束茶カフェ』です。カフェでは、自分で淹れる「急須で飲むお茶」や「抹茶ラテ」「抹茶ぜんざい」などスイーツも提供されていて、多くの人が訪れる人気のカフェになっています。

併設されたショップでは、各茶農家がそれぞれの畑で栽培した茶葉で作ったお茶が100種類以上販売されています。現在、『和束茶カフェ』には30軒以上の茶農家が会員として参加。それぞれ自信をもって作ったお茶をパッケージしたものやオリジナルの商品を『和束茶カフェ』で販売しています。その多くが『和束茶カフェ』だけで買える商品となっています。



【コレうまポイント③】旅サラダマルシェだけの特別なセットで、飲んで食べてお茶を堪能

和束町には200戸以上の茶農家があります。その中でも、自慢の茶葉をさまざまな形で味わってもらいたいと考えている意欲的な農家が和束茶カフェで商品を販売しています。

今回のセットは、この時期ならではの新茶をはじめ、京都の有名ホテルでも採用されている煎茶、パリで唯一の日本茶コンクールJapanese tea selection Parisにて銀賞を受賞した特上ほうじ茶、最近話題の和紅茶、やさしい味わいの烏龍茶も入っています。

他にも「グリーンティー」や「抹茶そば」、スパイスのように肉などにかけてもおいしい「食べるお茶」、「飴三昧」、フレーバーが4種類ある「フィナンシェ」と全部で10種類が入った大満足なセットになっています。しかもほとんどの商品が『和束茶カフェ』でしか買うことができません。和束茶の味わいがいろいろ試せるので、きっとお気に入りの味が見つかるはずです。

畑の場所、気温や雨量によって、それぞれ違うおいしさがある日本茶。嗜好品だからこそ、今回のセットで自分の好みを見つけたり、気分に合わせてお茶を選んだりして、とっておきのティータイムを楽しんでみてはいかがでしょうか?

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2024年5月18日放送で紹介

【和束茶カフェ】和束茶堪能!飲み比べ食べ比べ 旅サラダマルシェオリジナルセット

11,000円(税込) 0円(税込)

煎茶、ほうじ茶、和紅茶、和束茶を使ったお菓子まで、様々な和束茶の美味しさを詰め込みました!産地直送です!

京都府南部の相楽郡・和束町は宇治茶の生産地としても知られます。 和束町で人気の和束茶カフェから、旅サラダマルシェオリジナルの自慢の美味しいお茶とスイーツセットのご紹介です。和束茶は宇治茶の約4割を占めています。
和束町は和束川に形づくられた谷の町で、山からの湧き水が川を形成し、日中夜の温度差が深い霧を発生させます。
その霧は茶葉を包み込み、強い日差しから茶葉を守ると同時に独特の旨みと芳香を生み出すと言われます。その結果、日本で最も高価な煎茶の一つがここ和束町で生み出されています。
今回、お届けする和束茶は合組(茶葉のブレンド)をしていないのも特徴で、ワインでいう「クリマ」や「テロワール」のような、各農家、その土地の土壌や地質により、同じ農園で作られた単一品種の茶葉の「その年の、その年にしか出会えない味」があります。

今回は5軒の茶農家の自信のお茶を用意しました!
この時期ならではの新茶をはじめ、京都の有名ホテルでも採用されている煎茶、パリで唯一の日本茶コンクールJapanese tea selection Paris2021にて銀賞を受賞した特上ほうじ茶、今人気の、和紅茶や烏龍茶もセットに入っています。その他、和束茶を使ったフィナンシェは、定番の抹茶だけではなく、ほうじ茶味、和紅茶味をも愉しめます。
さらに、「食べる茶」や、飴も入った豪華10点セットでお届けします。
どうぞ、和束茶の本気をお愉しみください!

購入はこちら

※販売サイトに移行します

セット内容

・久保見製茶 新茶 特上煎茶70g×1袋
・上嶋爽禄園 特上煎茶60g×1袋
・上香園 特上ほうじ茶ティーバッグ30g(2g×15ヶ)×1袋
・京都湊製茶 和紅茶ティーバッグ25g(2.5g×10ヶ)×1袋
・東茶園 烏龍茶50g×1袋
・グリーンティー200g×1袋
・飴三昧(30g)×1袋
・フィナンシェ(抹茶味×1、ほうじ茶味×1、煎茶味×1、和紅茶味×1)
・抹茶そば(200g)×1袋
・食べる茶50g×1

原材料

《煎茶、ほうじ茶、和紅茶、烏龍》緑茶
《グリーンティー》グラニュー糖、抹茶、シナモン
《飴三昧》砂糖、水飴、ほうじ茶、和紅茶パウダー、抹茶、練乳パウダー、/香料
《フィナンシェ》
・抹茶味:卵白(国産)、バター、砂糖、アーモンドパウダー、小麦粉、抹茶、転化糖(一部に卵、小麦、乳成分、アーモンドを含む)
・ほうじ茶味:卵白(国産)、バター、砂糖、アーモンドパウダー、小麦粉、転化糖、ほうじ茶(一部に卵、小麦、乳成分、アーモンドを含む)
・煎茶味:バター(国内製造)、卵白、砂糖、小麦粉、アーモンドパウダー、転化糖、煎茶(一部に卵、小麦、乳成分、アーモンドを含む)
・和紅茶味:バター(国内製造)、卵白、砂糖、小麦粉、アーモンドパウダー、転化糖、和紅茶(一部に卵、小麦、乳成分、アーモンドを含む)
《抹茶そば》小麦粉(富山)、そば粉(富山)、抹茶(京都)、食塩(広島)
《食べる茶》緑茶(京都府和束町産)、食塩、玉ねぎ、レモン、にんにく、ブラックぺパー、植物油脂

アレルゲン

小麦、卵、乳、アーモンド・そば

お申込み・お届け
に関して

■商品のご準備が完了次第、随時発送。ご注文からお届けまで30日ほどかかる場合がございます。ご了承ください。
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最大同梱数

2セット

配送方法

常温 産直発送

賞味期限

茶6ヶ月 飴三昧製造日より1年
フィナンシェ 製造日より60日
茶そば 1年
食べる煎茶 製造日より6ヶ月

保存方法

《煎茶、ほうじ茶、和紅茶、烏龍》常温 高温多湿を避け移り香にご注意ください。
《フィナンシェ・飴・抹茶そば・食べる煎茶》高温多湿を避け、常温にて保管してください。

生産地

京都府和束町産

返品について

返品不可

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