島根県| 隠岐郡海士町
Entô
隠岐ユネスコ世界ジオパークを泊まって体験する拠点施設
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隠岐諸島・中ノ島の海士町にたたずむ「Entô」は、隠岐ユネスコ世界ジオパークに泊まれる“拠点”。オーシャンフロントの客室では、窓の向こうに島前カルデラの雄大な景色が広がります。館内には、地球の成り立ちを学べる展示室や化石が並ぶラウンジも。島の食材を生かした料理や多彩なアクティビティを通して、海士町の豊かさに触れることができます。ここで時間を過ごせば過ごすほど、心がまっさらになっていく感覚を味わえるはず。
「Entô」は、2021年に誕生した別館「Entô Annex NEST」と、本館「Entô BASE」の2棟からなる滞在型の宿です。あわせて全36室の客室はすべてオーシャンフロント。島前カルデラの雄大な景色や、ゆっくりと行き交う船の姿を眺めながら、自然の中へと溶け込むような時間を過ごせます。
木の香りが漂う3階建ての別館「Entô Annex NEST」には、6タイプの客室があります。そのひとつ「NEST DX」は、プライベートテラスを備えたフローリングタイプの客室。ベッド前の壁が一面大きな窓になっており、内と外の境界を感じさせない設えです。目の前に広がる風景とつながり、まるで自分だけの別荘でくつろいでいるような心地よさを感じます。
一方、本館「Entô BASE」の客室は2024年春にリニューアル。和モダンルームや洋室ツインなど、グループやファミリーでも快適に過ごせる空間へとパワーアップしました。新設された「SUPERIOR WA(スーペリア ワ)」は、畳の上にベッドを置いた和モダンタイプの客室。窓には“額縁”のように十分な幅を持たせてあり、奥行きが生まれることで、隠岐の風景が一枚の絵画のように浮かび上がります。ヒノキがふんだんに使われた温もりのある空間で、昼は海に抱かれるように、夜は星を眺めながら、時の流れを忘れるひとときをどうぞ。
レストラン「Entô dining」では、イタリア料理を技法とした8皿のコース料理を提供しています。隠岐の海産物や島内で育てられた食材をふんだんに使った一皿は、季節ごとに内容が変わるのも楽しみのひとつです。
料理に使う食材の多くは、顔の見える島内の生産者から仕入れたもの。そのため、メニュー名には食材を提供してくれる島民の方々の名前が並んでいます。そんな愛着の湧く料理の数々は、シンプルな調理方法により、旬の素材が持つ自然の味わいをダイレクトに感じられる逸品ばかりです。また、料理とともに味わうドリンクは「隠岐の時間を旅する」をテーマに、一皿ごとにあわせたペアリングを楽しめます。
眼前に広がる隠岐の海を眺めながらの朝食は、体をじんわりと温めてくれるような和食のメニュー。海士町産のお米や数種のおかず、あたたかい汁物など、この土地ならではの食材が並びます。食を通じて、土地のストーリーを味わう体験をどうぞ。
「Entô」の魅力は、滞在だけではありません。館内では、隠岐の成り立ちや地形に触れられる展示があり、滞在を通してこの土地への理解を深めることができます。NEST棟1階にある「ジオルーム“ディスカバー”」は、地球と隠岐の成り立ちや島前3島の魅力を学べる博物館のような展示室。島内を散策する前に、理解を深める予習の場にぴったりです。
そして、ジオルームに隣接する「ジオラウンジ」は、恐竜などの古生物の化石が展示されたスペースです。窓一面に広がるダイナミックな景色を眺めながら、ソファに腰掛け、数十億年の歴史に思いを馳せながら景色を眺めたり、読書をしたりと思い思いのひとときを過ごせます。特におすすめの時間帯は、照明が落ちる夜の時間帯。誰にも邪魔されない静かな空間は、心を穏やかにしてくれます。
さらに、ジオラウンジやジオルームで地球と隠岐の成り立ちに触れたあとは、毎日16時から開催されているショートガイドツアー「Entô Walk」に参加するのがおすすめ。ジオパークの解説スタッフが、今しか見ることのできない隠岐の自然や人の営みを解説してくれるため、ジオパークへの理解がいっそう深まります。
「Entô」では、隠岐を存分に満喫できる多彩なアクティビティが用意されています。海中展望船、シーカヤック、E-bikeなど、それぞれの好みで選べるアクティビティで海も山も町も遊び尽くして。
また、今後本格的にローンチ予定の特別な滞在プランも見逃せません。島に魅了されて移り住んだスタッフたちが、ゲスト一人ひとりの希望に合わせて島を案内してくれるオーダーメイドのガイドツアーです。
案内先の一例が、客室に使われている寝具やタオルの洗濯を担うリネン工場。隠岐諸島唯一の洗濯場で、ゲストの眠りが日々どう支えられているのか、その裏側を知ることができます。
このプランでは、レストランの料理に使われている食材の生産者のもとへ訪ねることも可能です。朝食で味わったお米の生産者の自宅へ行き、稲作のこだわりや島での暮らしを直接聞くという、心温まるひとときも。また、素材の味を引き出していた塩をつくる塩工場では、伝統的な塩炊きの製法を見学できます。こうした「Entô」ならではの貴重な体験が、旅をさらに思い出深いものにしてくれるはず。
島根半島から北へ約60km、船に揺られて3~4時間。その先にある「Entô」での滞在は、時間をかけて行くからこそ価値を感じる、唯一無二の体験ばかりです。のんびりと行き交う船を眺めたり、アクティブに自転車で島を一周したり、夜の散歩に出かけたり、島の人たちとテラスで語ったり……気の向くまま、地域とつながる感覚を味わってみてください。
住所
島根県隠岐郡海士町福井1375−1
電話
08514-2-1000
公式サイト
https://ento-oki.jp/
https://www.instagram.com/ento_oki/
https://www.facebook.com/ento.oki.ama/
島根県隠岐郡海士町福井1375−1
Google Map交通手段
隠岐世界ジオパーク空港から接続バスで西郷港(島後)まで約10分、西郷港から高速船にて菱浦港(海士町)まで約30分
米子空港からJR境線で境港まで約15分、境港から高速船で菱浦港まで約2時間
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親身なスタッフの姿から、島への強い愛情が感じられます。それでいて、世話を焼き過ぎずゲストの旅を尊重してくれるちょうど良い距離感が秀逸です。開業5周年を迎え、ますますパワーアップする「Entô」から目が離せません!