03.

和モダン空間で味わう
贅沢な時と至高の料理!

LOCORECO
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3人目のロコレコさんとの待ち合わせ場所は、水俣市の山間部、湯出川沿いに温泉旅館と公衆浴場が立ち並ぶ温泉地“湯の鶴温泉”です。
平家の落人が、湯あみをする傷ついた鶴を見たことから“湯の鶴温泉”と名付けられたそうです。
2022年10月には、海の温泉“湯の児温泉”とともに、国民温泉保養地に指定されています。

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こちらで出会ったロコレコさんは、1929年から続くお茶の坂口園の三代目・坂口 和憲さん。緑茶作りだけでなく紅茶の製造、販売にも力を入れています。
水俣市におけるお茶の歴史は古く、明治時代から栽培されてきたといわれているそうです。紅茶作りも盛んで、海外の紅茶と比べて渋みが少なく優しい甘さの紅茶は“みなまた和紅茶”と呼ばれています。

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坂口さんがレコしてくれるのは、1日1組限定の贅沢隠れ宿“鶴の屋”。
「実は、私の和紅茶も“鶴の屋”で提供しているんですよ。中の雰囲気ももちろんですが、地元の食材をふんだんに使った料理が一押しなんですよ」とのこと。
「すごく大きい!ここに1組限定で泊まることができるんですか?雰囲気も和風で荘厳というか」と目を輝かせる矢吹さん。

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中に入ると迎えてくれたのは、支配人でシェフの井手 和保さん。
「温泉街とこの雰囲気、すごく調和しているんですが、お宿の中はすごく新しい雰囲気もありますね」と矢吹さん。
「このあたりは、明治大正からつづく温泉街なんですが、うちは13年と新しい部類なんです。“ななつ星”(JR九州)を手掛けたことで知られる水戸岡 鋭治氏が設計した和モダンなつくりになっているんですよ。是非お部屋も見ていただきたいです」と井手さん。

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早速お部屋を見せていただくことに。
「わー!広い!美しい、リビングと寝室です。これだけ贅沢なお部屋が1組で使えるなんて、すごい。オシャレだけどなんだか落ち着きます」と矢吹さん。
“禅”をイメージした和モダンのお部屋では、ラグジュアリーかつ安らぎの時間が流れています。
「ここでは“なにもしない贅沢“をコンセプトにしているので、都会の喧騒を離れてゆっくりとしていただけると思います」と井手さん。

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「お部屋を見た後は、地域の食材をふんだんに使った贅沢な料理を是非召し上がってください」と坂口さん。
最初にいただいたのが“馬刺し”です。
「熊本といえば“馬刺し”ですよね!甘いお醤油との調和が最高です。新鮮というのが、すぐに分かります。たまねぎと食べると食感が変わって、一緒に食べるのも好きです」と矢吹さん。
デコポンとウォッカのオリジナルカクテル“デコポンドライバー”も食中酒としていただきました。

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鹿児島との県境でもある水俣市は鹿児島の海の幸も豊富。続いていただいたのは、鹿児島の海で獲れた“イセエビ”です。
「大きくて美しいですね!身がプリプリで甘味がすごい!美味しい。みずみずしいんですが、ちゃんと弾力があります」と幸せそうな矢吹さん。
「コリコリ弾力があるのは新鮮な証拠ですよね!」と坂口さんも笑顔です。

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そして、やってきたのは、メインの“すき焼き”です。
「阿蘇のあか牛と鹿児島県の黒毛和牛を使用しています。両方の牛を一度に味わえるんですよ」と井手さんが説明してくれます。
「あか牛の旨味がすごく伝わってきます。赤みと程よい脂が本当に美味しい!黒毛和牛は脂身が濃厚ですが上品。これもまた違った味で、両方味わえるなんて最高です」と矢吹さん。最高級の牛肉と地元の野菜を楽しみ贅沢な時間を過ごしたのでした。

湯の鶴迎賓館 鶴の屋

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2023年11月、1日1組限定の温泉付き一棟貸し料理旅館として開業。
和の情緒あふれる落ち着いたたたずまいの中、地元食材を生かした食事や温泉を楽しみながら“なにもしない贅沢”を味わうことができる。1階には特産品などを扱うセレクトショップも。宿泊者以外もランチやディナーを楽しむことができ、坂口園の紅茶の手揉み体験などのイベントも多く行っている。

ふるさと納税でも鶴の屋の宿泊券がGETできます。
ふるさと納税サイト「ふるラボ」から、何もしない贅沢を楽しんでみるのはいかがでしょうか?

INFORMATION

住所|熊本県水俣市湯出1421-11
電話番号|0966-68-0268

in MINAMATA CITY

坂口 和憲さん

Profile

みなまた和紅茶実行委員会会長。ロンドンで開催された世界のお茶の品評会で最優秀賞を獲得した経験もある。

MOVIE

1日1組限定!贅沢旅館

LOCORECO
04.LET’STRAVEL

心も体もリフレッシュ
大自然を心ゆくまで満喫

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