日本一の称号「内閣総理大臣賞」を4大会連続受賞。3D冷凍で解凍後もジューシーな宮崎牛ロースステーキ肉
2024.05.11
宮崎牛は「おいしさ日本一の和牛」と宮崎が誇るブランド牛です。 その宮崎県の代表的な専門店『ミヤチク』から、「宮崎牛ロースステーキ」を紹介します。おいしさをそのままに届けたいと導入した高度な冷凍技術、3D冷凍のおかげで、焼いたあとのジューシーさに格段の違いがあります。
【コレうまポイント】
① 「日本最大の和牛の祭典」で「内閣総理大臣賞」を4大会連続受賞。日本一の宮崎牛
② 適度なサシときめ細やかな肉質が自慢。『ミヤチク』の「宮崎牛ロースステーキ」
③ 焼いた後のジューシーさに違い!産地同様の味を届けられる3D冷凍
【コレうまポイント①】「和牛の祭典」で「内閣総理大臣賞」を4大会連続受賞。日本一の宮崎牛
宮崎が誇るブランド牛、宮崎牛はサシと赤身のバランスがよく、香りが芳醇という特徴があります。5年に1度開催され、日本最大の和牛の祭典と言われる「全国和牛能力共進会」で最高栄誉である「内閣総理大臣賞」を4大会連続受賞中という輝かしい実績を持ちます。
中でも2022年の大会では、脂肪の質を問う「脂肪の質評価群」で「肉牛の部」の最高賞・内閣総理大臣賞を受賞しました。日本各地で育つブランド牛の中でも、脂の旨味が強いことが評価された日本一のブランド牛です。
1986年にブランド化された宮崎牛は、その基準が厳格。宮崎で生まれ、宮崎で育ち、指定された父牛を持つ黒毛和種で、日本食肉格付協会が定める脂肪交雑や肉の色といった肉質等級が5等級・4等級のものに限られます。
【コレうまポイント②】適度なサシときめ細やかな肉質が自慢。『ミヤチク』の「宮崎牛ロースステーキ」
『ミヤチク』は宮崎牛を扱う代表的な専門店で、牛だけで年間の取扱高が約3万頭にも上ります。長年にわたって宮崎県の畜産業発展に貢献し、さらに加工技術も向上させてきました。宮崎県内はもちろん、さらに日本全国、海外までも、宮崎牛をはじめとして安心で安全、そして美味しいお肉を供給しています。
その『ミヤチク』で贈答用やお祝い等のハレの日にぴったりの宮崎牛として人気なのが、「宮崎牛ロースステーキ」 です。ロースは適度なサシが入っていて、肉質はきめ細かくてやわらかで風味豊か。
おすすめの調理方法は至って簡単。できれば前日から冷蔵庫内でゆっくり解凍したあと、しっかり塩コショウをして中火にかけたフライパンへ。片面を焼き目がつくまで焼いたらひっくり返して30秒。そのあとまな板に敷いたアルミホイルで肉全体を包み込んで2分寝かせるだけ。柔らかくて内部がローズ色のステーキが出来上がります。
【コレうまポイント③】焼いた後のジューシーさに違い!産地同様の味を届けられる3D冷凍
『ミヤチク』では、畜産農家が愛情を込めて育ててきた肉を最高の加工技術で消費者へ橋渡しを行うことが使命だと考えています。品質を損なうことなく産地の味わいを届けたいと令和3年から「3D冷凍」を導入しました。
3D冷凍とは、通常の冷凍と異なり、多方面から冷気を当てて急速冷凍を行う技術です。その結果、肉の内部にできる氷の粒が通常より小さくなり、肉の細胞膜が傷つくことを防ぐことができます。3D冷凍した肉と通常冷凍した肉と比べたところ、解凍で滲み出た肉汁の量がとても少なかったそうです。
その違いは焼いたあとのジューシーさに現れ、口の中で肉汁をたっぷり感じることができます。導入後の試食でも「3D冷凍した肉は、解凍後も宮崎牛特有の芳醇な香りと霜降りの甘みも、生のまま調理したときと変わらない」と声があがるほど、味わいはそのままです。
宮崎牛ロースステーキは2枚で500グラム。化粧箱に入れて届くので、大切な方へのギフトにもぴったりです。3D冷凍で美味しさを損なわない日本一の宮崎牛のステーキをご自宅で味わってみてはいかがでしょうか?