【ロコレコ】海の街をまるごと味わう! 楽しい・美味しいを満喫する旅へ
2025.06.28
京都府の最北端に位置する京丹後市。山陰海岸ジオパークの海岸線は絶景で、ユネスコ世界ジオパークに認定もされました。また岸壁の母で知られる舞鶴では、戦後13年間に渡り引揚者が帰国した歴史があります。
今回は浦島太郎伝説が残る京丹後市と舞鶴市の必見スポットを巡る2日間の旅をご紹介します。
舞鶴のほぼ中心にある五老岳の頂上にそびえる展望台です。高さ約50mの展望室からは、美しく広がるリアス式海岸、舞鶴湾が一望できます。展望台からの景色は「近畿百景第一位」にも選ばれました。
【住所】舞鶴市上安237
【電話】0773-66-2582
【営業時間】4~11月 平日 9:00~19:00/土・日曜、祝日 9:00~21:00
12~3月 平日/土・日曜、祝日 9:00~17:00
※入館は閉館の30分前まで
【定休日】無休
【料金】入館料 大人 300円
【ホームページ】goro-sky.jp
舞鶴湾の名産、真牡蠣や岩牡蠣が楽しめるカキ小屋です。海鮮バーベキューも大人気。
【住所】舞鶴市下安久
【電話】080-6166-1158
【営業時間】6月3日~8月末頃まで 土曜 11:00~21:00/日曜、祝日 11:00~17:00
【定休日】平日 ※団体予約は受付(8名~)
【料金】岩牡蠣 焼 800~1,200円/生食 800~1,200円
【ホームページ】kdjapan.net/maizuru/kakigoya/
舞鶴鎮守府の軍需品保管倉庫として明治から大正にかけて建築された赤れんが倉庫です。現在はリノベーションされ、博物館やイベントスペース、お土産物売り場として利用されています。
【住所】舞鶴市北吸1039-2
【電話】0773-66-1096
【営業時間】9:00~17:00
【定休日】なし
【ホームページ】akarenga-park.com/
舞鶴は岸壁の母でも知られる引き揚げの町。
戦後、満州やシベリアからの帰国者が13年間に渡り66万人が帰国しました。
京都の最北端、京丹後市にある老舗温泉宿です。浦島太郎の伝説が残り、館内も竜宮城に見立てた作りになっています。
夕食は京丹後の海山の幸を使った会席では、希少な「京たんくろ和牛」を堪能できます。
【住所】京丹後市網野町浅茂川366
【電話】0772-72-0145
【定休日】不定休 ※1週間に2回
【料金】「古代檜風呂温泉付客室 竜宮波」1泊2食付 1名 32,450円~ ※2名1室利用時
「和室」1泊2食付 1名 23,650円~ ※2名1室利用時
【ホームページ】www.mansukero.com
江戸寛政年間に創業した老舗の京提灯店が新しく始めたお店です。自然豊かな京丹後で提灯の新しい在り方を模索し、2021年に開業。
気軽に提灯作りを体験できるワークショップも開催しています。
【住所】京丹後市網野町浅茂川266
【電話】080-3801-3546
【営業時間】10:00~17:00
【定休日】不定休
【料金】ちび丸作り体験1名 4,400円 ※要予約
【ホームページ】kojima-an.jp
京都を代表する料亭「和久傳」が創業の地・京丹後にオープンしたテーマパークです。植樹して森を作り、収穫した食材をレストランで提供しています。
また敷地内には、建築家・安藤忠雄氏が設計した美術館が建ち、安野光雅の作品を展示しています。
【住所】京丹後市久美浜町谷764
【ホームページ】mori.wakuden.kyoto
【営業時間】9:30~17:00 ※入館は16:30まで
【電話】0772-84-9901
【入館料】大人 1,000円
【営業時間】10:00〜18:00(L.O. 17:30)
【電話】0772-84-9898
【料金】MORIセット 数量限定 4,180円
※この記事は2023年4月15日にABC放送・旅サラダコーナー内「ゲストの旅」にて放送された内容です
※時勢により、放送当時と営業時間やメニューが変わっていることがありますので、詳しくは店舗にお問い合わせください
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