Today’s LOCORECO trip!

福岡県の南部、山と川と茶畑がどこまでも広がる八女市。全国に知られるお茶の産地でありながら、清流や渓谷、季節のフルーツ、仏壇や手すき和紙といったものづくりの伝統まで、まちのあちこちに“八女市らしさ”が息づいています。
緑の茶畑を望むバス旅、清流での乾杯、幻の地鶏——丹生 明里さんの八女市をめぐる旅がスタートします。

(文/兼子 雄治・写真/はるき としひろ)
※営業時間や価格は、すべて取材当時のものです。

walking_locoreco
thumb_decor
thumb_decor
LOCORECO LOCORECO
content_map

福岡県八女市について

人口:58,258人
面積:482.44km²
(2026年7月31日現在)

豆知識:
八女茶を代表する最高級茶「八女伝統本玉露」の栽培面積は、八女茶全体のわずか0.8%(約12.1ha)ほど。丹精込めて手摘みで育てられる希少なお茶が、このまちの名を全国に知らしめてきた。

content_map

福岡県/ 八女市YAME CITY

福岡県の南部に位置する八女市は、県内2位の広さを誇るまち。市域には豊かな森林や矢部川をはじめとする大小の河川が流れ、丘陵地には一面の茶畑が広がる。夏は緑が深く、山あいには清流と渓谷、里には季節ごとのフルーツ。自然の恵みが溢れている。
このまちを語るうえで欠かせないのが、八女茶。とりわけ玉露は、全国茶品評会の玉露の部で26年連続して産地賞を受けてきた日本を代表する高級茶。急峻な山と清流、寒暖の差が、香りと濃厚なうまみをもつお茶を育てる。なかでも「八女伝統本玉露」は、藁で覆って日差しをやわらげ、手摘みで丁寧に仕上げる昔ながらの製法を守り続けている。
お茶だけではない。岩戸山古墳に代表される古墳群、江戸期の面影を残す八女福島の白壁の町並み、仏壇・提灯・石灯ろう・手すき和紙といった伝統産業。歴史とものづくり、そして自然の恵みが幾重にも重なり、いまも人々の暮らしのなかに息づいている。

  • location
  • location
  • location

INTRODUCTION

img_profile
img_profile_top
img_profile_top

丹生 明里 にぶ あかり

Profile

2001年2月15日生まれ、埼玉県出身。
2017年にけやき坂46(現・日向坂46)の二期生としてデビューし、2025年にグループを卒業。現在は俳優・タレントとしてドラマや舞台、バラエティなど幅広い分野で活動中。TBSラジオ『丹生明里 HAPPY CARAVAN』のパーソナリティを務めるほか、YouTube「にぶちゃんねる」ではゲームコンテンツを中心に発信中。2026年12月には舞台「赤ひげ」への出演が決定している。

01.LET’STRAVEL

よかバスで、いざ
和紙のうちわに、夏をのせて

photo_next