明神池

白神山地
  • 白神山地

笠山の東麓にあり、笠山と本土の間に砂州ができて陸続きになった際、埋め残されてできた池。大池、中の池、奥の池の三つからなっており、外海とは溶岩塊の隙間を通して繋がっているため、潮の満ち引きを見ることができる。池の北側に弁財天が祀られていることから「弁天池」、藩主の茶室が建てられていたことから「御茶屋の池」とも呼ばれていた景勝地だ。

INFORMATION

住所 山口県萩市椿東

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