二十間坂

白神山地
  • 白神山地

電停「十字街」から徒歩で約5分。大三坂と南部坂の間に位置する坂で、道幅が二十間あるのが名前の由来となっている。明治12年(1879)に大火を受けて整備されたもので、当時は木々の多さから緑坂、近辺に大工が多く住んでいたことから大工町坂とも呼ばれた。国内で最古の鉄筋コンクリートで作られた寺院「東本願寺」がある他、坂を進んだ先には函館朝市も。冬季には沿道の木がライトアップされた幻想的な風景を楽しむこともできる。

INFORMATION

住所 北海道函館市末広町

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