重要文化財 旧花田家番屋

白神山地
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小平町にある、昭和38年(1905)頃建築のいわゆる「ニシン御殿」。建造物としては日本最北端に位置する国指定重要文化財でもある。道内に現存する番屋の中では最大規模で、当時は200人以上の雇入れ人数を誇る大鰊漁家だった。建物に使われている木は、地元「大椴」の山からすべて切りだして使われている。一般公開されており、当時の貴重な道具類を見ることができる。また、「道の駅」を併設し、毎年5月下旬に開催される鰊番屋まつりでは各種ゲームやイベントが催され、多くの来場者で賑わう。

INFORMATION

住所 北海道留萌郡小平町字鬼鹿広富35-2
電話番号 0164571411
時間 [5-10月]9:30-17:00
[11-4月]10:00-16:00
料金 [入館料]大人400円、小人150円
駐車場 有(100台)

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