館林市で人気の観光スポットランキング9選!定番・名所から穴場までおすすめの観光地を紹介RANKING

群馬県立館林美術館

今回は、館林市でおすすめの観光・おでかけスポットをランキング形式で9ヶ所紹介します。定番から穴場まで、旅サラダPLUSでしか見られないランキングとなっていますので、ぜひ館林市への旅行や出張の際の参考にしてください。

目次

  • 1位群馬県立館林美術館

  • 2位館林うどん うどん本丸

  • 3位製粉ミュージアム

  • 4位茂林寺

  • 5位正田醤油株式会社

  • 6位向井千秋記念子ども科学館

  • 7位城沼市民プール

  • 8位つつじが岡公園

  • 9位田山花袋記念文学館

  • 1

    群馬県立館林美術館

    2001年(平成13)、群馬県で2つ目の県立美術館として誕生した「群馬県立館林美術館」。展示作品もさることながら、周囲の自然と調和した建物自体も見ごたえがある。時間をかけて楽しみたい美術館だ。

    INFORMATION

    住所 群馬県館林市日向町2003
    電話番号 0276728188
    時間 9:30-17:00(入館は16:30まで)
    料金 展覧会により異なる
    駐車場 あり(170台)
    ※無料
  • 2

    館林うどん うどん本丸

    古くから館林に伝わるうどんの味を再現した乾麺の老舗「館林うどん」の直営店。名物メニューは地域名物のなまずのてんぷらを添えた「天ぷらうどん」。たっぷりうどんが食べたい時には、大皿に3人前のうどんが乗せられた「天ざるうどん」もおすすめ。土産用に乾麺も販売しており、634mの東京スカイツリーにちなんで、重さ634gの乾麺「六三四」という商品もある。

    INFORMATION

    住所 群馬県館林市本町3-8-1
    電話番号 0120573741
    時間 11:00-14:00
  • 3

    製粉ミュージアム

    日清製粉グループが運営する小麦や小麦粉をテーマにした博物館。世界的に貴重な企業ミュージアムとしても知られている。明治期の建築様式が色濃く残る本館では、企業の歩みと歴代経営者に関する資料を、新館では最新の製粉技術や小麦の文化史を楽しく学ぶことができる。ミニチュア製粉機を使って製粉工程を楽しめる製粉ラボ教室や、小麦粉粘土を使ったミニチュアフード作りなどのワークショップも好評だ。

    INFORMATION

    住所 群馬県館林市栄町6-1
    電話番号 0276712000
    時間 10:00-16:30(最終入館16:00)
    料金 【入館料】
    [大人]200円
    [子供(小・中学生)]100円
    駐車場 あり(5台)
  • 4

    茂林寺

    昔話の「分福茶釜」のモデルと言われている曹洞宗の寺院。本尊・釈迦牟尼仏像を祀る本堂の一室には分福茶釜が安置されており、見学も可能。参道には20体ほどの狸の像が並び、様々な表情で参拝者を出迎える。寺の周辺には湿原植物の生育地として保護されている県指定天然記念物の茂林寺沼湿原があり、梅雨から夏にかけてヘイケボタルが鑑賞できる。

    INFORMATION

    住所 群馬県館林市堀工町1570
    電話番号 0276721514
    時間 9:00-12:00/13:00-16:00
    料金 【宝物拝観料】
    [大人]300円
    [小・中学生]150円
    ※20名以上団体1割引
    駐車場 あり(80台)
  • 5

    正田醤油株式会社

    正田醤油は、1873年(明治6)に米穀商から醤油醸造業に転業し、現在は国内5大醤油メーカーの一つとして、業務用醤油やユニークな商品開発に力を入れている。本社は東武鉄道館林駅西口近くにあり、敷地内には無料で見学できる「正田記念館」がある。本社屋は国の登録有形文化財に登録されているが、立ち入りはできない。見学可能時間は平日10時から16時(※2022年10月現在は10時半から14時まで)で、土日祝日は閉館だ。

    INFORMATION

    住所 群馬県館林市栄町3-1
    電話番号 0276748100
    時間 10:00-16:00
    駐車場 あり(4台)
    滞在目安時間 0-30分
  • 6

    向井千秋記念子ども科学館

    館林市出身の女性宇宙飛行士・向井千秋さんが名誉館長を務める科学館。宇宙や科学の不思議を楽しく学べる展示が充実しており、子どもはもちろん大人の知的好奇心も存分に満たしてくれるスポットだ。

    INFORMATION

    住所 群馬県館林市城町2-2
    電話番号 0276751515
    時間 9:00-17:00(入館は16:30まで)
    料金 【入館料】
    [おとな(高校生以上)]330円
    [こども(中学生以下)]無料

    【プラネタリウム観覧料】
    [おとな(高校生以上)]550円
    [こども(小・中学生)]220円
    [未就学]無料

    【プラネタリウム観覧付入館券】
    [おとな(高校生以上)]800円

    【共通パスポート券】
    [大人]700円
    ※城沼周辺の魅力を体験できるおすすめ周遊エリア「わくわく里沼ビレッジ」内にある、向井千秋記念子ども科学館(プラネタリウムは除く)、田山花袋記念文学館、つつじ映像学習館で使える『共通パスポート券』を各施設で販売しています。発行日と翌日の2日間(休館日を除く)であれば何度でも入館が可能です。
    駐車場 あり(240台)
    ※当館東側交差点の市営尾曳駐車場(無料)をご利用ください
  • 7

    城沼市民プール

    館林市つつじ町の「館林市つつじが岡公園」内にある屋外プール施設。城沼のほとりに位置する敷地に、日本水泳連盟公認の50mプールをはじめ、子供用プールやちびっこプール、噴水プール、スライダープールなどの様々なプールを併設。例年7月から8月末にかけて営業している。

    INFORMATION

    住所 群馬県館林市つつじ町14-1
    電話番号 0276742611
    時間 9:00-17:00(12:30-13:30は施設点検のため遊泳禁止)
    料金 【個人使用】
    [普通券(1回)]一般330円、小・中学生110円
    [回数券(11枚綴り)]一般3,300円、小・中学生1,100円

    【専用使用】
    [50メートル]午前3,300円、午後5,500円、全日8,800円
    [更衣用ロッカー使用]1回100円

    ※毎月第1日は無料開放
  • 8

    つつじが岡公園

    「日本の歴史公園100選」にも選出されている「つつじが岡公園」。ツツジのシーズンには燃えるような真っ赤な花で園内が埋め尽くされる。ツツジ以外にも梅、花ハス、十月桜など四季折々の花が咲き、訪れる人を楽しませてくれる。

    INFORMATION

    住所 群馬県館林市花山町3181
    電話番号 0276745233
    時間 0:00-24:00
    ※つつじまつり期間は変更の場合あり
    料金 [入園料]無料
    [つつじまつり期間]見頃時期630円、咲き始め・見頃過ぎ310円
    ※中学生以下無料
    駐車場 あり(800台)
  • 9

    田山花袋記念文学館

    館林市城町の「つつじが岡第二公園」内にある文学館。館林出身の小説家・田山花袋に関する資料の展示を行っている。「蒲団」や「田舎教師」といった代表作をはじめ、手紙や日記、遺品の数々を通して、その生涯と業績にふれることができる。

    INFORMATION

    住所 群馬県館林市城町1-3
    電話番号 0276745100
    時間 9:00-17:00(入館は16:30まで)
    料金 【入館料】
    [一般]220円
    [中学生以下]無料
    駐車場 あり(246台)