登別市で人気の観光スポットランキング22選！定番・名所から穴場までおすすめの観光地を紹介RANKING

今回は、登別市でおすすめの観光・おでかけスポットをランキング形式で22ヶ所紹介します。定番から穴場まで、旅サラダPLUSでしか見られないランキングとなっていますので、ぜひ登別市への旅行や出張の際の参考にしてください。

1位登別マリンパークニクス
2位のぼりべつクマ牧場
3位温泉銭湯夢元さぎり湯
4位登別温泉の紅葉
5位登別万世閣
6位登別原始林
7位第一滝本館
8位大湯沼川天然足湯
9位鬼火の路幻想と神秘の谷
10位登別伊達時代村
11位N.O.P登別オフロードパーク
12位味の大王登別温泉店
13位わかさいも本舗登別東店
14位温泉市場
15位登別カントリー倶楽部
16位杉養蜂園登別店
17位閻魔堂
18位泉源公園
19位奥の湯
20位大湯沼
21位登別桜並木
22位登別地獄谷

1位

登別マリンパークニクス

海の世界をあらゆる形で楽しませてくれるのが「登別マリンパークニクス」。約400種、2万点の生物が展示されている。幅広い世代が親しみやすいように、随所に工夫や演出が施されているのもポイント。

INFORMATION

住所	北海道登別市登別東町1-22
電話番号	0143833800
時間	9:00-17:00(最終入園16:30)
料金	[入園料]大人(中学生以上)3,000円、子供(4歳-小学生)1,500円、乳幼児(3歳以下)無料
駐車場	あり(自動車750台、バス20台) ※有料

登別マリンパークニクスの詳細はこちら

2位

のぼりべつクマ牧場

登別温泉に来たら、立ち寄っておきたいスポットのひとつ「のぼりべつクマ牧場」。ヒグマたちに出合えるのはもちろん、真円形のカルデラ湖「クッタラ湖」の展望台やアイヌコタンなど、見どころもいろいろある。

INFORMATION

住所	北海道登別市登別温泉町224
電話番号	0143842225
時間	[4/21-10/20]9:00-17:00(最終入場16:20) [10/21-4/20]9:30-16:30(最終入場15:50)
料金	[入園料]大人3,000円、小人(4歳-小学校6年生)1,500円、3歳以下無料(税込)
駐車場	あり(150台) ※普通車500円、大型車1,000円、二輪車200円(各税込)

のぼりべつクマ牧場の詳細はこちら

3位

温泉銭湯夢元さぎり湯

北海道登別温泉のほぼ中程にある、100%源泉かけ流しの日帰り温泉浴場。様々な泉質を備えた源泉を持つ登別温泉の観光名所「地獄谷」。体が温まりやすく、皮膚病などに効能がある強酸性の湯「一号乙泉(硫黄泉)」と、さぎり湯だけで楽しめる、結膜炎などに効能がある「目の湯(明礬泉)」。大浴場の二つの温泉も地獄谷から引かれ、源泉かけ流しの湯で癒す贅沢が味わえる。人気のジャグジー(気泡風呂)は寝転んだ姿勢でも入浴でき、日頃の疲れを癒せる。サウナが完備されているのも魅力だ。

INFORMATION

住所	北海道登別市登別温泉町60
電話番号	0143842050
時間	7:00-21:00(受付終了20:30) [有料休憩処]7:00-20:00
料金	【入浴料】 [大人]490円 [子供]180円【一日券】 [大人]700円 [子供]300円
駐車場	あり(40台)

温泉銭湯夢元さぎり湯の詳細はこちら

4位

登別温泉の紅葉

登別温泉町で見られる紅葉で例年9月下旬から10月下旬までの約1ヶ月間にわたって見頃を迎える。観光名所でもある地獄谷と大湯沼には展望台もあって、水蒸気が立ち上る様子と一緒に眺望できるのも魅力の一つとなっている。ナナカマドやヤマウルシが赤く色づく他、オレンジ色や黄色に染まる木々もあるのでグラデーションがとても美しい。遊歩道から間近に見られるようになっているのもポイント。

INFORMATION

住所	北海道登別市登別温泉町
電話番号	0143843311

登別温泉の紅葉の詳細はこちら

5位

登別万世閣

登別温泉ターミナルから徒歩で約1分、登別東ICから車で約10分。登別温泉街にあるホテルで日帰り入浴も可能。泉質は酸性-含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉で神経痛や筋肉痛、関節痛に効能があるとされる。妊娠など禁忌症もあるので注意。乳白色のお湯が特徴的で大浴場の他にも露天風呂やセルフロウリュサウナ、硫黄泉をそのまま冷却した源泉水風呂など登別の自然を感じられる設備が充実。様々な種類のシャンプーが用意されている。

INFORMATION

住所	北海道登別市登別温泉町21
電話番号	0570083500
時間	[日帰り入浴]7:00-9:30(最終受付9:00)/13:30-20:00(最終受付18:00)
料金	【入浴料】 [大人]1,100円 [小人]550円 ※0歳-2歳は無料
駐車場	あり(80台)

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6位

登別原始林

登別駅からバスで約15分。日和山の爆裂火口跡であり、登別温泉で最大の源泉でもある地獄谷の北東に位置する原生林。大正13年(1924)には国の天然記念物に指定されている。周辺が温泉地帯になっているのと海に近い場所でもあることから暖地に根付く植物が多く、樹木がおよそ60種、草木が約110種と多様な植生なのが大きな特徴。遊歩道が整備されていて、散策にも最適となっている。

INFORMATION

住所	北海道登別市登別温泉町無番地
電話番号	0143843311
料金	無料

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7位

第一滝本館

地獄谷のすぐそばに建つ、創業160年以上の歴史をもつ登別の老舗旅館。圧倒的な湯量と5つの多彩な泉質を誇る大浴場が最大の魅力。大浴場は24時間営業しており、日帰りでも利用できる。冬季には趣ある雪見露天も楽しめるうえ、露天風呂ではドリンクオーダーも可能だ(有料制)。

INFORMATION

住所	北海道登別市登別温泉町55
電話番号	0120940489
時間	[日帰り入浴]9:00-18:00 [日帰り貸切広間]9:00-16:00 ※最終退館時間は21:00です。
料金	【日帰り入浴】 [9:00-18:00]大人2,250円、小人1,100円 ※小人は3-12歳まで ※3歳未満の乳幼児は無料
駐車場	あり ※満車の場合は向かいの地獄谷駐車場(1日500円)をご利用ください。

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8位

大湯沼川天然足湯

北海道を代表する温泉地・登別温泉にある天然足湯。硫黄泉をはじめ、多種類の源泉がある登別温泉。温泉街周辺には「地獄谷」や「大湯沼」に続く遊歩道があり、「大正地獄」のすぐ近くに「大湯沼川天然足湯」がある。全国でも珍しく、大湯沼からあふれ出した温泉が自然の川に流れ込み、そのまま足湯スポットになっている。川のくぼみを利用した足湯は程よい温度。川のせせらぎを聞きながら乳白色の温泉を座って楽しめるように整備されている。

INFORMATION

住所	北海道登別市登別温泉町
電話番号	0143843311
料金	[観覧料]無料
駐車場	あり ※大湯沼駐車場(冬季閉鎖)

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9位

鬼火の路幻想と神秘の谷

地獄谷展望台から鉄泉池までの遊歩道。整備された木道のわきに、フットライトが取り付けられ、夜間ライトアップされている。真っ暗な山の景色の中に、フットライトの明かりだけが鉄泉池まで続いている様を「鬼火の路」に例えている。立ち上る湯気を纏った爆裂火口跡の幻想的な姿が人気。

INFORMATION

住所	北海道登別市登別温泉町
電話番号	0143843311
時間	日没-21:30
料金	[観覧料]無料
駐車場	あり(150台) ※有料

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10位

登別伊達時代村

登別という場所は、明治初期、伊達政宗の家臣であった片倉小十郎の末裔が切り拓いた。その開拓精神を受け継ぎ、伊達家の統治した江戸時代の仙台藩の町を再現したのが「登別伊達時代村」である。

INFORMATION

住所	北海道登別市中登別町53-1
電話番号	0143833311
時間	[夏期]9:00-17:00(最終入村16:00) [冬期]9:00-16:00(最終入村15:00)
料金	【入村料】 [大人(中学生以上)]3,300円 [子供]1,700円 [幼児(4歳-未就学児)]600円 [シルバー(65歳以上、要証明)]2,600円
駐車場	あり(乗用車650台、バス(大型・マイクロ)30台、オートバイ20台) ※有料

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11位

N.O.P登別オフロードパーク

登別東ICから車で約10分。自然に囲まれた札内高原にあるレジャー施設で、1年を通して四輪バギー、冬季はスノーモービルも楽しめるのが大きな魅力となっている。また隣には乗馬場もあって合わせて楽しめるのも嬉しい。インストラクター同乗のコースからチャレンジコースまであり、初心者から上級者まで満喫できる。車両の持ち込みかレンタルで半日か1日の貸し切りも可能だが、事前予約が必要。

INFORMATION

住所	北海道登別市札内町230-1
電話番号	0143883066
料金	[バギーチャレンジコース]約30分5,000円 [スノーモビルチャレンジコース]約30分6,000円 ※ほかコースにより異なる
クレジットカード	不可
電子マネー/スマートフォン決済	可(楽天ペイ)

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12位

味の大王登別温泉店

北海道登別市登別温泉町にある、カレーラーメンと激辛ラーメンで有名な店。辛味と旨味のバランスが絶妙な「地獄ラーメン0丁目」が人気で、1丁目ごとに辛さが増すチャレンジメニューでもある。辛さにマッチする玉ねぎトッピングも好評。店内には、過去の挑戦者による「〇丁目完食」の紙が多数貼られている。カレー系のラーメンでは、スパイシーな中に味噌の風味が生きた「ミソカレーラーメン」が人気。

INFORMATION

住所	北海道登別市登別温泉町29-9
電話番号	0143842415
時間	11:30-15:00 ※予約不可
駐車場	なし
クレジットカード	不可

味の大王登別温泉店の詳細はこちら

13位

わかさいも本舗登別東店

登別東ICを出て右折し少し進んだところにある、北海道の銘菓「わかさいも」で有名な菓子店内にあるビールプラント。登別の地ビールである鬼伝説は赤鬼や金鬼などの様々な種類が販売されている。また2階にはレストランも併設されていて、こちらでは赤鬼と青鬼、全鬼の3種類と合わせて和食を中心とした料理が楽しめるのが魅力。試飲コーナーが用意されているのも嬉しい。ガラスを通して醸造の様子も見ることができる。作り方の紹介もある。

INFORMATION

住所	北海道登別市中登別96-6
電話番号	0143833110
時間	9:00-18:00 [レストラン桜]11:30-15:00(L.O.14:30)

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14位

温泉市場

北海道登別温泉、閻魔堂隣りにある海鮮料理店。店内には低温紫外線殺菌された生簀があり、捌くのは注文を受けてから。切り置きしていない、とれたての美味しい魚介類がいつでも楽しめる。また、解禁・水揚げ時期にもよるが、活タラバガニ、活本ズワイガニなどの刺し身や焼きガニ、活エゾバフンウニ、室蘭産特大活帆立など、四季折々の海の幸を堪能できる。平成26年(2014)には登別市初の「北のめぐみ愛食レストラン」に認定され、メディアでも紹介された。

INFORMATION

住所	北海道登別市登別温泉町50
電話番号	0143842560
時間	[ショッピング]10:30- [お食事]11:30- [ラストオーダー]19:30 [閉店]20:00
駐車場	なし
平均予算	【昼】1,001-3,000円【夜】3,001-5,000円

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15位

登別カントリー倶楽部

北海道登別市にあるゴルフ場。30種類以上の樹木に囲まれた自然の中で、存分にゴルフを楽しむことができる。また施設内には、クラブハウスには軽食から本格的な和洋中の食事を楽しめるレストランや、天然石で作られたバスルームがある。売店にあたるプロショップでは、クラブ、シューズ、ウェアなど各種を販売している。

INFORMATION

住所	北海道登別市上登別町9-1
電話番号	0143881123
時間	【4/12-4/30】 [全日]8:00-9:45/12:21-13:45 【5/1-9/23】 [平日]8:00-9:52/12:28-13:52 [土日祝]7:00-8:59/11:42-13:27 【9/24-10/31】 [平日]8:00-10:48 [土日祝]7:30-10:25 【11/1-クローズ】 [平日]9:00-10:45 [土日祝]7:30-10:25
料金	【ビジター1Rプレー料金(4/12-5/9・10/14-クローズまで)】 [平日]セルフ9,500円、キャディ付11,000円、キャディ・カート付14,000円 [土日祝]セルフ17,000円、キャディ付22,500円、キャディ・カート付25,500円【ビジター1Rプレー料金(5/10-10/13)】 [平日]セルフ12,000円、キャディ付13,000円、キャディ・カート付16,000円 [土日祝]セルフ19,000円、キャディ付26,000円、キャディ・カート付29,000円
駐車場	あり(200台)

登別カントリー倶楽部の詳細はこちら

16位

杉養蜂園登別店

登別温泉ターミナルから徒歩で約5分、登別東ICから車で約10分。極楽通り沿い、閻魔堂のすぐそばにある売店で、店名の通りはちみつを使ったスイーツを中心に販売している。店の入り口脇にはソフトクリームの販売所があり、はちみつソフトを提供中。サツマイモとあんこが中に入ったいきなり団子も人気。様々なはちみつを販売しており、試食も可能。

INFORMATION

住所	北海道登別市登別温泉町49
電話番号	0143803838
時間	9:30-18:00 ※季節により営業時間が異なります。詳しくはお電話にてお問い合わせください。
駐車場	なし
平均予算	【昼】1,001-3,000円

杉養蜂園登別店の詳細はこちら

17位

閻魔堂

「登別地獄まつり」の30回目を記念して製作された「閻魔大王からくり山車」。登別温泉のメインストリートである極楽通りにある閻魔堂では、閻魔様が道行く人を見下ろしている。一日6回(冬季は5回)、「地獄の審判」の時間になると恐ろしい形相で腕を振り上げ、人々の悪事を裁く。からくり仕掛けの審判は迫力満点で、開始時刻には人だかりができる、登別温泉のシンボル的存在だ。

INFORMATION

住所	北海道登別市登別温泉町
電話番号	0143843311
時間	[上演]10:00/13:00/15:00/17:00/20:00/21:00
料金	[見学料]無料
駐車場	あり(150台) ※徒歩5分内、有料、地獄谷駐車場利用

閻魔堂の詳細はこちら

18位

泉源公園

約3時間ごとに、迫力ある轟音、湯気とともに噴き出す「間欠泉」を体感できる公園である。登別温泉の開湯150周年を記念して造られたもので、冬季は夜間にイルミネーションが施され、幻想的な雰囲気を醸し出している。

INFORMATION

住所	北海道登別市登別温泉町泉源公園
料金	無料

泉源公園の詳細はこちら

19位

奥の湯

登別温泉には湧き出る泉質が9種類ある。日本有数の温泉郷として人気が高く、観光専門誌の調査で「日本一」にランクされたことも。源泉は車や徒歩で見て回ることができる。「奥の湯」は散策できる源泉では一番奥にあり、徒歩なら森林浴も楽しめる。隣接している「大湯沼」と「奥の湯」は、日和山の爆裂火口跡にできたもの。「奥の湯」の表面温度は約75℃から85℃と高く、湧き出る硫黄泉で煮えたぎる湯釜のように見える。

INFORMATION

住所	北海道登別市登別温泉町
料金	[見学料]無料
駐車場	あり ※大湯沼駐車場(冬季閉鎖)

奥の湯の詳細はこちら

20位

大湯沼

日和山が噴火によってできた、周囲約1km、深さ22mの大きなひょうたん型の沼である。過去には火薬の原料となる硫黄を採取していたこともあり、沼底では130度の硫黄泉が現在も噴出していて、表面温度は40-50度となっている。もくもくと立ち上がる白い湯気、ポコポコと湧き上がる泥など自然の力を感じられるスポットだ。