興津坐漁荘

興津は東海道五十三次の17番目の宿場町で、風光明媚な清美潟があり、古くから和歌や絵画の題材にされていた。明治時代に鉄道が開通し、政財界の大物の別荘が立ち並び、避寒地として人気を博した。その中には、2度総理大臣を務めた西園寺公もおり、1916年(大正5)に興津の旅館・水口屋に移り、以降興津を拠点とした。

INFORMATION

住所	静岡県静岡市清水区興津清見寺町115
時間	[平日]10:00-17:00 [土日祝]9:30-17:30
駐車場	あり(普通車10台分)
滞在目安時間	0-30分
コンセント口	なし
喫煙	不可