ウィルソン株

白神山地
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屋久島に自生する1000年以上の杉を屋久杉と呼び、その中でも1586年(天正14)に豊臣秀吉の命令で伐採された巨大な屋久杉は、1914年(大正3)にイギリスのプラントハンター、アーネスト・ヘンリー・ウィルソンによって西洋に紹介され、ウィルソン株と呼ばれるようになった。推定樹齢は3000年で、内部は洞窟のような空間となっており、湧き水が流れる祠がある。

INFORMATION

住所 鹿児島県熊毛郡屋久島町

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