熊本城稲荷神社

白神山地
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1588年(天正16)に創建された熊本城稲荷神社は、熊本城と同時期に建てられた由緒ある神社で、初代肥後藩主・加藤清正が京都の伏見稲荷大社から連れてきた2匹の狐を守り神として祀った。神社の本殿の背後には熊本城本丸の石垣がそびえ、清正が手がけた「清正流石垣」の技術が生かされている。祭神は白髭大明神である。

INFORMATION

住所 熊本県熊本市中央区本丸3-13

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