染織工房れんが

白神山地
  • 白神山地

染型紙は、和紙を柿渋で貼り合わせ、紋様を彫り抜いた型紙で、東北地方独自の模様がデザインされている。江戸時代に三重県鈴鹿市白子町で作られた染型紙が会津地方に伝わり、和紙や柿渋の産地であった喜多方が生産地として発展した。喜多方の小野寺家は染型紙の制作から販売までを一手に引き受け、1935年(昭和10)に最後の彫師小林豊八が染型紙作りを終了するまで続いた。

INFORMATION

住所 福島県喜多方市1-4536
時間 9:30-17:00
料金 【体験料】
[会津型型彫り体験(通年)]2,000円(渋紙等材料費別)
[藍染め体験(絞染め/5-9月)]2,000円(染料・布等料費別)
※いずれの体験も電話での事前予約が必要です。
駐車場 あり(10台)
平均予算 【昼】3,001-5,000円
備考: 夜の体験はありません
滞在目安時間 60-120分
クレジットカード 不可
電子マネー/スマートフォン決済 不可
Wi-Fi なし
コンセント口 あり
喫煙

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