木曽川渡し場遊歩道

白神山地
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江戸時代に中山道の渡し場として栄え、三大難所の一つとして知られた場所は、1927年(昭和2)に太田橋が架けられて渡し場の役割を終えた。2007年(平成19)から整備が始まり、竹藪と化していた左岸は遊歩道となり、美しい景観を提供している。川沿いには奇岩や伝説の残る夜泣き岩、舟運と材木の監視役所跡など見どころが多い。また、市指定文化財の渡し場跡や化石林も存在する。

INFORMATION

住所 岐阜県可児市土田2663

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