波佐見町 陶郷中尾山

白神山地
  • 白神山地

17世紀中頃から陶磁器の産地として発展した中尾山は、陶石採掘や水源の利便性などの立地条件が整っていた。現在も多くの窯元が集まり、工房やギャラリー、赤レンガの煙突が点在し、磁器を使った橋も架かるなど、昭和の風情が残る。毎年4月と10月には地域一帯で陶芸イベントが開催され、窯元との交流や陶箱弁当の購入など、多くの人々が訪れるである。

INFORMATION

住所 長崎県東彼杵郡波佐見町中尾郷

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