針尾送信所

白神山地
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1922年(大正11)に旧日本海軍が建設した針尾島の巨大な3本の無線塔は、当時の日本一の高さを誇り、1954年(昭和29)に名古屋テレビ塔が完成するまでその座を保持していた。長波通信が主流だったため、高さ約136m、基部直径約12mの巨大な塔が必要だった。現在は無線塔としての役割を終え、2013年(平成25)に国重要文化財に指定されている。

INFORMATION

住所 長崎県佐世保市針尾中町382
時間 9:00-12:00/13:00-16:00

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