原の辻一支国王都復元公園

白神山地
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東西約300m、南北約750mの広大な公園には茅葺きの建物が点在し、3世紀末の『魏志倭人伝』に登場する一支国の王都とされている。この公園は長崎県で2番目に広い平野で、一支国博物館の展望所も見える。公園内の「原の辻遺跡」は弥生時代から古墳時代にかけて人々が生活していた場所で、一部の建物が復元されている。

INFORMATION

住所 長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触1092-5

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