埼玉りそな銀行旧川越支店(旧国立八十五銀行本店)

白神山地
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川越の一番街にあるヨーロッパ風建築は、1918年(大正7)に建築家保岡勝也により建てられた埼玉初の銀行、国立八十五銀行(現・りそな コエドテラス)である。ルネサンス様式とイスラム建築の特徴を持つこの建物は、1996年(平成8)に国の登録有形文化財に指定された。保岡は丸の内の赤煉瓦オフィス街などを手掛けた名建築家で、川越には他にも彼の作品が現存している。

INFORMATION

住所 埼玉県川越市幸町4-1

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