鵜川四十八体石仏群

白神山地
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JR近江高島駅から車で約5分、バス停「鵜川」から徒歩で約15分。琵琶湖の西岸、白ひげビーチから国道161号線を挟んで向かい側にある史跡で、周辺は草むらに覆われている。1.6m程の大きさの花崗岩でできた阿弥陀如来像が33体安置されていて、いずれも東向きに座っているのが特徴。以前には1553年に佐々木六角義賢が建立したとされていたが、現在では少なくとも1436年の文献に記述を確認。それぞれに趣の違った石仏を鑑賞できる。

INFORMATION

住所 滋賀県高島市鵜川

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