大伴家持の歌碑

白神山地
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万葉集の最後を飾る奈良時代の公卿歌人・大伴家持の歌碑。袋川の中流域に位置する国府町庁集落の一画に高さ3mほどの自然石碑が立っている。刻まれているのは万葉集の最後を飾る歌。「新年はじめにあたって綺麗な雪が降り続いている。この雪のように美しい年でありますように」という家持の思いが込められている。同敷地内には万葉集の研究家として有名な歌人国文学者・佐佐木信綱が詠んだ歌碑や、万葉集の中から因幡三山の今木山を詠み込んだともいわれる歌碑が建立されており、いずれも鳥取市指定文化財に登録されている。

INFORMATION

住所 鳥取県鳥取市国府町庁
時間 終日
料金 無料
駐車場 あり
滞在目安時間 0-30分
Wi-Fi なし
コンセント口 なし
喫煙 不可

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