下津井の町並み

白神山地
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瀬戸中央自動車道「児島IC」から車で約6分。瀬戸内海に面した歴史の古い港町、下津井に残る江戸時代の町並み。下津井は江戸から明治の中頃にかけて北前船による綿花やニシン粕の中継取引港として、また、海を隔てた讃岐金毘羅参りをする人々の宿場として繁栄した。祇園神社の参道付近から東の田之浦に続く旧道沿いには、当時の漆喰壁やなまこ壁、本瓦葺きの屋根の町家、ニシン蔵などが残されており、県の町並み保存地区に指定されている。

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住所 岡山県倉敷市

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