名尾手すき和紙

白神山地
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元禄3年(1690)に名尾村の庄屋であった納富由助が、紙すきの技術を名尾に導入したことがはじまりとされている名尾和紙。通常和紙の原料として使われる楮(コウゾ)ではなく、名尾地区に自生する梶の木を使用している。楮に比べて繊維が長く繊維同士が絡み合うため、薄手でも丈夫な紙ができるのが特徴だ。工房での紙すきの様子の見学やワークショップの開催もしている。予約は不要だが事前に連絡を入れたい。

INFORMATION

住所 佐賀県佐賀市大和町大字名尾4756
時間 9:00-17:00
駐車場 あり(最大7台)
※バスや大型車でお越しのお客様は事前に0952-63-0334までご連絡ください

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