御茶わん窯跡

白神山地
  • 白神山地

享保19年(1734)から唐津藩の御用窯として将軍家などへの献上品を焼くのに用いられた窯。この窯で焼かれたものは「献上唐津」と呼ばれ、抹茶碗や水指・花生などの茶陶や茶碗・大皿などあらゆるものが作られた。明治維新後、大正13年(1924)まで使用されていたものを保存。状態はよく、全長約27.5mの連房式登窯のほぼ全体を見ることができる。

INFORMATION

住所 佐賀県唐津市町田5-7
料金 [見学料]無料
滞在目安時間 0-20分

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