足神神社

白神山地
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静岡県と長野県の県境、青崩峠の手前にある神社。鎌倉時代に当地を治めていた五代目守屋辰次郎が北条時頼公を手厚く看病し、足痛を治したことから全国にも珍しい「足の神様」として有名だ。今でも足の病平癒の神様として無病息災、健脚祈願の参拝者が数多く訪れる。社の前を通る秋葉街道は古くから遠州と信州を繋ぎ、多くの旅人が往来した道。かつては武田信玄は徳川家康を責めるために通った道ともいわれている。

INFORMATION

住所 静岡県浜松市天竜区水窪町奥領家
駐車場 あり

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