尼崎藩領界碑

白神山地
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西川東公園の西側、西川八幡神社の境内にある石碑。江戸時代に大阪を重要視する政策をとった結果、藩領と他領とが複雑に絡んだ入組領が多数生まれることとなった。当時のこの地域である西川村も東西南が別の領地と接しており、尼崎藩領であることを示すために3基建てられたものの1基。昭和60年(1985)に注連柱を移設する際に発見された。尼崎藩領界碑自体は合計16基発見されていて全て同型だが、この石碑のみ異体字が使用されている。

INFORMATION

住所 兵庫県尼崎市西川2-13-20 西川八幡神社内
駐車場 なし

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