日出城址

白神山地
  • 白神山地

JR「暘谷駅」から徒歩約5分。初代藩主・木下延俊によって慶長7年(1602)に築かれた、旧日出藩主・木下家の居城跡。本丸には天守閣をはじめ、各所に櫓が築かれ、城を中心に二の丸、三の丸、外郭と三重の構えを備えていた。現在は石垣や堀の跡を残すのみだが、周辺は城址公園として整備されている。城址から高崎山を望む別府湾の眺望は「別府八景」「大分県百景」に数えられている。本丸下の海中は「城下カレイ」の生息地として知られている。

INFORMATION

住所 大分県速見郡日出町2610-1
駐車場 あり
※二の丸館駐車場(無料)を利用

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