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エストニア共和国 Republic of Estonia / Eesti Vabariik

バルト3国の最北に位置する国。人口およそ130万人。中世の頃から、ドイツ騎士団、スウェーデン、ロシアなどに領有されてきたが1991年ソビエト連邦より独立2004年にはEUに加盟を果たす。

タリン Tallinn

バルト海東部のフィンランド湾に面するエストニア共和国の首都。旧称はレバル、ロシア帝国時代の名はレーヴェリ、ソビエト連邦時代の名はタリンである。人口約42万人。旧市街は世界遺産『タリン歴史地区』に指定されている。

ラエコヤ広場 & 旧市庁舎(Raekoja plats & Tallinn Town Hall)

町の中心であるラエコヤ広場。広場の中央には、バラのコンパスが彫られた丸い石がある。ラエコヤ広場にあるゴシック様式の建物がタリンの旧市庁舎。旧市庁舎は1402年から1404年にかけて建造され、北欧最古のゴシック建築と言われている。

オルデ・ハンザ(Olde hansa)

中世がテーマのレストラン。メニューは、15世紀のレシピや方法を使って調理されている。 中世のミュージシャンは月曜日を除いて毎晩ゲストを楽しませている。ドイツ語で蒸留酒と言う意味のシュナップス(Schnaps)はジャガイモや果実から造られるアルコール度数の強い蒸留酒。

【料金】ダーク・ハニー・ビール(Dark Haney Beer/ Tume Mee õlu) 0.5ℓ €5.90(約740円) クマ肉のステーキ 赤ワインソース(Bear/Karu) €55.20(約6,900円)

城壁カフェ(Kohvik Dannebrog Café)

タリンの街を囲む古い城壁の通路にあるカフェ。ハーブやフルーツが入ったホットワインが人気。

【料金】ホットワイン(Hot Wine) €7.00(約880円) トリュフチョコ(Estonian Truffle) €3.00×2個 (約750円)

カタリーナ・ギルド(Katarriina Gild)

両脇が石造りの聖カタリーナ小径の南側には、カタリーナ・ギルドと呼ばれる女性職人が中心の工房兼ショップが並ぶ。中世そのままの小部屋でエストニア伝統の工芸品(ガラス製品、陶器、キルト、帽子など)を作っている。

クニグンデ 帽子工房(kuningunde kübarakoda)

ドミニカネス ステンドグラス工房(Dominicanes)

ラエ・アプティーク市議会薬局(Raeapteek)

1400年初頭にはすでに営業していた、ヨーロッパで最古の一つと言われる薬局。 600年近くに亘って営業、店内には中世に使っていた珍しい薬も置いてある。

【料金】マジパン(Martsipan) 失恋に効く薬 €2.00(約250円)

シュロースル ホテル(Schlössle Hotell)

13世紀と14世紀の建物を利用した、スタイリッシュな5つ星のホテル。 タリン旧市街の中心部に位置し、客室にはアンティーク家具が備わる。

【料金】プレジデンシャル・スイート(Presidential Suite) ルームチャージ 1泊 €800~(約10万円~) トリートメント・マッサージ(黒胡椒のエッセンスを入れた泥パック) €75.00(約9,400円) ※サウナは予約制で無料

ステンフス・レストラン(Stenhus Restsurant)

【料金】鴨のスモーク ベリーソース(Pardifilee/Duck fillet) €19.00(約2,400円) 赤ワイン €10.00 (約1,250円)

タリンテレビ塔(TALLINNA TELETORN)

1980年のモスクワオリンピックに向け、より良質の電信サービスを提供する目的で建設された。塔はタリン中心部から北東に約6キロ。建築家のデイヴィッド・バジラッゼ(David Baziladze)、ジュリ・シニス(Juri Sinis)によりデザインされ、建物は1980年7月11日に落成式を迎えた。

【料金】エッジ・ウォーク(Walk on the Edge)30分 €20(約2,500円)