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ケポス

太平洋に面した港街「ケポス」は、コスタリカ屈指のリゾートシティ。1年を通して最高気温は30度を超え、いつも南国ムードたっぷり!週末になると、国内外からたくさんの観光客が集まって来る。その人気の理由が、街のすぐそばに広がる「マヌエル・アントニオ国立公園」。

マヌエル・アントニオ国立公園(Parque Nacional Manuel Antonio)

コスタリカで最も小さな国立公園ながら、多種多様な生き物に出会えると、注目されている。 特に人気が高いのは、リスザルとナマケモノ。

【住所】Puntarenas, Quepos, Manuel Antonio 【開園時間】7:00~16:00 【料金】国立公園入場料 US$16(約1,800円)/ガイドツアー(3時間)1人 US$30(約3,300円)

ホテル・サン・バダ(Hotel San Bada)

国立公園からすぐのラグジュアリーホテル。立地、サービスともに評判は街でNo,1! 周囲の自然を取り入れた開放感あふれる造りが、リゾート気分を盛り上げてくれる。

【住所】Puntarenas, Quepos 【料金】モゴテス・スイート 1泊ルームチャージ朝食付 US$396~(約44,000円~)

レ・パピジョン(Le Papillon)

ケポスの近海は、美味しい魚介類の宝庫としても有名。こちらは、国立公園を臨む最高のロケーションと鮮度抜群のシーフード料理が自慢のレストラン。名物料理は、豊かな海で育つ大きなロブスター。

【住所】Puntarenas, Quepos 【営業時間】6:00~22:00 【定休日】なし 【料金】ツナタワー 6,400コロン(約1,260円)/ロブスターのグリル 22,000コロン(約4,300円)

フルテリア・ラ・プルガ(Fruteria La Pulga)

コスタリカの海沿いは、魚介だけでなく、南国フルーツも豊富。中でも気になるのが、ヤシの仲間だという「ペヒバジェ」。コスタリカではポピュラーな食材。丸ごと茹でて、皮をむいたら、なんとマヨネーズをつけて食べるんだそう。甘くてホクホクのペヒバジェは、おやつとして人気。

【住所】Limón, Guapiles 【定休日】なし 【料金】ペヒバジェ 1キロ 500コロン(約100円)

イグアナ・ツアーズ(Iguana Tour)

「豊かな海岸」を語る上で欠かせないのがマングローブ。ユニークな生態系を楽しめる場所で、特に珍しいのが、「パイナップルマングローブ」。コスタリカをはじめ中南米の限られたエリアにしか生息しない貴重な植物。 これほど大きく真っすぐ成長するマングローブは、他にはないそう。この素晴らしい自然環境を楽しめるのが、人気のカヤックツアー。

【住所】Puntarenas, Quepos 【定休日】なし 【料金】マングローブカヤック 1人 US$65(約7,200円) ※ホテルからの送迎&ランチ付

アグアス・アスーレス・コスタリカ(Aguas Azules Costa Rica)

ケポスのビーチは、マリンアクティビティも盛ん。一番人気はパラセーリング。事前予約なしで、手軽に体験することができる。パラセーリングは、まるで鳥になったような爽快さ。空から見ると、「豊かな海岸」コスタリカを改めて実感することができる。

【ホテル兼ツアー会社】パライソ・ケツァール・ロッジ(Paraíso Quetzal Lodge) 【住所】Manuel Antonio Quepos, Puntarenas 【料金】パラセーリング(15分) US$85(約9,400円) ※パラセーリングは、朝から夕方まで。ビーチの幅が狭くなる満潮時は休み。