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パラオ

586島、総面積およそ459平方キロメートルの広さに約2万1,000人の人々が暮らす。 島のほとんどが無人島のため、手つかずの大自然が残っている。

ビッグドロップオフ

パラオの中でも人気のシュノーケル&ダイビングポイント。 外洋に面したサンゴの棚で、浅いサンゴの棚から水深約600mまで一気に落ちている。 深海の栄養分の高い海水が浅瀬に上がり、それを求めてたくさんの魚が集まる。

ミルキーウェイ

天然の泥パックができる人気スポット。石灰岩が海中でプランクトンによって分解されてできた白い泥が海底に溜まっている。そのホワイトクレイは美白・保湿・アンチエイジングに良いとされ、化粧品やスキンケア用品としても人気。島内のお土産物で売られている。

インドネシア ジャワ島

首都ジャカルタがある、人口約1億3,700万人の島。東西に細長い形状をしており、インドネシアの中西部に位置する。主にイスラム教徒だが、一部ヒンドゥー教などを信仰する民族もいる。

ボロブドゥール遺跡

8~9世紀に建てられた仏教寺院遺跡。ユネスコの世界遺産に登録されている。9層の階段ピラミッド状になっており、504体の仏像と2,672面のレリーフが施されている。1万人が登場し、総延長は5kmにも及ぶ頂上部分に多数ある釣鐘状のものは「ストゥーパ」と呼ばれ、格子の間から中の仏像を拝むことができる。

ギリシャ シフノス島

エーゲ海に浮かぶ青と白が美しい島。首都のアテネから船で約3時間の場所にあり、あまり観光地化されていない。雨がほとんど降らず空気が乾燥している。

オーストラリア タスマニア島

オーストラリア大陸の南約240km、南緯40度から43.3度の地点に浮かぶ島の州。 面積は約68,401平方km、北海道の約80%ほどの面積を持つ。島の約40%が国立公園や自然保護区に指定されている。島全体の約20%が世界遺産「タスマニア原生地域」に登録された国立公園。 気候は温暖ながら四季がはっきりしている。

タスマニアン パディメロン

タスマニアの固有種。カンガルー科の動物で、ワラビーと間違われやすいが、ワラビーよりも小型。 短い足とずんぐりとした体型が特徴。住宅地から森の中まで広範囲に生息している。 ハーブや若芽、花など様々な植物を食べる。

ウォンバット

カンガルーなどと同じくお腹で子育てをする有袋類。夜行性のため日中は地面に掘った巣穴の中で過ごし、日が落ちてから行動する。ずんぐりとした体型だが、走り出すと時速40kmにも達する。硬くて繊維質の多い歯を奥歯をすり合わせて食べる。前歯は一生伸び続けるため、硬い樹皮などをかじって削る。 お尻がとても硬く、敵から襲われた時、巣穴にもぐり自分のお尻で巣穴に蓋をしてしまう。生物によっては頭蓋骨を砕くこともある。

フェアリーペンギン

世界最小のペンギン。全長約30~40cm 体重約1kg。主食はイワシ、アンチョビ、イカ、オキアミ、タツノオトシゴ等の小さな魚。1日に、通常200~300g、繁殖期は最大500gまで食べることができる。 浜から約20km離れた場所を漁場としている。通常10m~20m、最深約60mまで潜ることができる。 1回の潜水の時間は平均23秒、時速5km~10kmで泳ぐ。

スリランカ

インド洋に浮かぶ小さな島国。「光り輝く島」という意味の名前を持つ。 北海道の約8割という国土の中に、自然、民族、文化が多様性を備えて混在している。

シーギリヤロック

世界遺産に登録されているジャングルの中にそびえ立つ高さ約200mの巨大な岩。 頂上にはかつての王の宮殿があった。頂上までは徒歩で約1時間。

イースター島

太平洋、チリの沖合いから約3,700kmに浮かぶ絶海の孤島。大海原によって外界と遮られた島には、かつて特異な巨石文化が栄えた。島のおよそ40%近くが国立公園に指定されており、1995年にその国立公園が世界文化遺産に登録された。島の大きさは約166平方キロメートルで、日本の小豆島と同じくらいの大きさ。島全体には900体ものモアイが残されている。

モアイ

8世紀頃、島に住む各部族が権威を示すために作っていた。平均重量は13トンもある。 イースター島にはおよそ900体ものモアイが残されている。

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