• slideshow_image
  • slideshow_image
  • slideshow_image
  • slideshow_image
  • slideshow_image
  • slideshow_image
  • slideshow_image
  • slideshow_image

富山

粋鮨 富山店(いきずし とやまてん)

氷見を拠点に、富山県内のみでチェーン展開する人気の回転寿司店。 毎朝、氷見港から仕入れるネタは鮮度抜群。

【住所】富山市飯野8-4 【電話】076-451-0808 【営業時間】11:00~21:00 【定休日】年中無休 【料金】氷見ぶり 430円(税別)、氷見産のどぐろ 670円(税別)、氷見産活生だこ 240円(税別)

池田屋安兵衛商店(いけだややすべえしょうてん)

昭和11年(1936年)創業の老舗。座売りと呼ばれる店頭販売を行っており、悩みに応じて、自家製和漢薬や200種類以上の生薬を処方してくれる。

【住所】富山市堤町通1-3-5 【電話】076-425-1871 【営業時間】9:00~18:00 【定休日】年中無休(年末年始を除く) 【料金】越中反魂丹/胃腸薬:300粒 3,996円

庄川遊覧船(しょうがわゆうらんせん)

庄川峡を遊覧する船で、大牧温泉への唯一の交通手段となっている。 乗船時間は季節によって変わるので、乗船所に要確認。

【住所】砺波市庄川町小牧73-5 【電話】0763-82-0220 【営業時間】9:00~16:00 ※春ダイヤ(季節によって変動) 【料金】大牧温泉コース 往復/大人 2,800円 小人 1,400円

大牧温泉観光旅館(おおまきおんせんかんこうりょかん)

元々、山の中腹にあったが、1930年にダムが完成し、麓の村が水没。旅館だけが岸壁に取り残される形になった。今は、船でしか行けない秘湯として知られている。大牧温泉の歴史は古く、800年ほど前、戦で傷ついた平家の武将が見つけ湯治をしたことが始まりだと伝えられている。

【住所】南砺市利賀村大牧44 【電話】0763-82-0363 【料金】2名1室利用 1名 21,750円~(入湯税含む)

五箇山 菅沼合掌造り集落(ごかやま すがぬまがっしょうづくりしゅうらく)

1995年に、白川郷と共に世界遺産に登録された合掌造り集落。戦国時代は、火縄銃の火薬の原料となる“塩硝”作りで栄えた村で、集落にある「塩硝の館」では、当時の資料を見ることが出来る。

【住所】南砺市菅沼

吾郎平(ごろうべい)

世界遺産 菅沼合掌造り集落の中にあるお食事処。山々に囲まれながら歴史ある合掌造り家屋で、五箇山ならではの岩魚、五箇山豆腐、山菜料理、そばなどが味わえる。

【住所】富山県南砺市菅沼906 【電話】0763-67-3502 【営業時間】10:00~17:00 【定休日】不定休 【料金】五箇山豆腐刺 380円、五箇山豆腐 朴葉みそ焼き 780円

一般社団法人・国際薬膳食育学会(こくさいやくぜんしょくいくがっかい)

今回ご出演いただいた和漢膳研究家・板倉啓子さんが理事長を務めており、講習会や、国際薬膳食育師の養成講座などを開き、日本型薬膳「和漢膳」の普及を行っている。

【住所】富山県黒部市牧野682-1 【電話】0120-593-890 【ホームページ】kokusaiyakuzen-shokuiku.org

【料理レシピ】<勝つための和漢膳>
☆ブリのソテー 冬虫夏草ソース

<材料2人分>

和漢食材(食薬)

冬虫夏草
2個

ブリ切り身(100g程)
2切れ
塩・こしょう
少々
小麦粉
適量
えごま油
大さじ1
バター
5g
白ワイン
大さじ2

玉ねぎ(中)
1/2個
マッシュルーム(中)
4個
パプリカ(赤)
1/3個
バター
5g
えごま油
大さじ1
小麦粉
小さじ1.5

ヴィヨン、白ワイン
各大さじ2
バルサミコ酢、オイスターソース
冬虫夏草戻し汁
各大さじ1
チリソース
小さじ2

セルフィーユ
適量

<作り方>

  • ①冬虫夏草はヒタヒタの水につけて軟らかく戻す。
  • ②ブリは両面に軽く塩、こしょう少々をふり、焼く直前に小麦粉をまぶす。
    フライパンにえごま油、バターをなじませ両面きつね色に焼き、最後に白ワインをふりフタをし蒸し焼きにする。
  • ③玉ねぎ、マッシュルーム、パプリカは5mmの角切りにする。
    フライパンを熱しえごま油、バターをなじませ、上記を炒める。しんなりしたら小麦粉をふり混ぜ合わせて、A、冬虫夏草を加えて2分程煮る。
  • ④器に③を盛り、②のブリを盛りつけ、冬虫夏草と、セルフィーユをあしらう。

【料理レシピ】<勝つための和漢膳>
☆ハトムギ豆腐白玉と白きくらげの山査子きな粉かけ

<作りやすい分量>

和漢食材(食薬)

ハトムギ(粉末)
大さじ1
白きくらげ(銀耳)
4g
山査子(粉末)
小さじ1

白玉粉
1カップ
豆腐(絹)
1/2丁
砂糖
小さじ1

黒みつ

50cc
黒砂糖
70g

きな粉
大さじ4
いちご
4粒

<作り方>

  • ①・白きくらげは水に漬けてもどし、ひと口ぐらいにちぎる。熱湯をかけ、水洗いをする。
     ・山査子はきな粉に加え混ぜ合わせる。
  • ②豆腐はザルに30分程のせて水気を切る。
  • ③黒みつを作る。
    鍋に水と刻んだ黒砂糖を入れ、木べらで混ぜながら弱火で7分程煮つめる。
  • ④白玉粉はビニール袋に入れて、麺棒でたたき粒を細かくする。
    ボールに入れ、ハトムギ、砂糖、②の豆腐を加えてよく混ぜ合わせて練り、直径2cmの丸い団子にまるめる。(20~22個に)熱湯にハトムギ豆腐白玉を入れ、浮き上がってきたら、水にとりザルに上げる。
  • ⑤器に④のハトムギ豆腐白玉と白きくらげ、切ったいちごを盛り、③の黒みつと①の山査子きな粉をかける。