ニンニクの効いた信州のソウルフードを発祥の店『元祖山賊』から。「骨なし山賊焼と鶏もつ煮 旅サラダマルシェオリジナルセット」
2026.09.12
長野のソウルフードとして愛される「山賊焼」。名前は「焼き」ですが、実際には、鶏1枚肉を油で揚げた料理です。ザクザクした衣としっとり柔らかな鶏肉は、ジューシーでニンニクの風味が効いています。今回ご紹介するのは、その発祥として知られる店『元祖山賊』の「山賊焼」と、もうひとつの看板メニュー「鶏もつ煮」のセットです。山賊焼は300g前後が5枚、鶏もつ煮は250g入り2袋とボリュームたっぷり。電子レンジで温めるだけでいただける信州のソウルフードは、ごはんのお供やお酒のあてにぴったりです。
【コレうまポイント】
① 現店主の祖父母が考案。ドキッとする名前も魅力の「山賊焼」
② 決め手はニンニクとスパイスを効かせた醤油ダレとザクザクした食感
③ もうひとつの看板商品。トロトロに煮込まれた濃厚な味の鶏もつ煮
【コレうまポイント①】現店主の祖父母が考案。ドキッとする名前も魅力の「山賊焼」

今や全国区の人気ご当地グルメとなった「山賊焼」は、塩尻市と松本市を中心としたソウルフード。発祥の店といわれるのは、塩尻市にある『元祖山賊』本店です(大仁田アナが取材に訪れたのは松本市村井にある支店)。現店主の祖父母が戦前から戦後にかけて考案しました。「山賊焼」というドキッとするようなネーミングも相まって、人気メニューになり、今では信州のソウルフードとして親しまれています。
初代が考案した当時は鶏を農家から丸ごと仕入れていたことから、豪快に手で持って食べられるようにと、足の骨を残して下ごしらえするようになりました。骨付き肉を豪快にかぶりつく姿や、山賊が物を“取り上げる”ことと、“鶏揚げる”を掛け、貴重だった油を少なめに使って両面を揚げ焼きにしたことで「山賊焼」という名前につながったと言われています。
今回紹介する商品は、骨なしの鶏もも肉を使った「山賊焼」ですが、精肉店から鶏肉を仕入れるようになった今も、お店では骨なしと、持ち手にできる骨ありがあって、注文時に選ぶことができます。
【コレうまポイント②】決め手はニンニクとスパイスを効かせた醤油ダレとザクザクした食感

『元祖山賊』の「山賊焼」は、醤油ダレに大きな一枚肉を漬け込んで、片栗粉を厚めにまぶして揚げています。特製の醤油ダレに特徴があり、一般的な唐揚げや竜田揚げとは異なる味わいです。
醤油ダレは創業当初から引き継がれていて、継ぎ足しながら使っているものです。たっぷりのおろしニンニクやスパイスが使われています。
衣は片栗粉を二度付けしたあとに、寝かせてから揚げています。寝かせることで全体に味が馴染み、ザクザクした食感の中に柔らかでジューシーな鶏肉が味わえます。
今回の商品は、食べやすい骨なしのもも肉を使い、揚げてから冷凍しているので、ご自宅では電子レンジで加熱するだけで食べられます。鶏の1枚肉を切らずにそのまま揚げているので、1パックなら600Wで4分ほど。ボリュームたっぷりの山賊焼は、お酒のつまみや、お弁当のおかずにもぴったりです。そのままはもちろん、醤油ベースのタレにネギやタマネギを加えて油淋鶏風にアレンジするのもおすすめです。
【コレうまポイント③】もうひとつの看板商品。トロトロに煮込まれた濃厚な味の鶏もつ煮

「鶏もつ煮」も創業当時から提供されていて、「山賊焼」と並ぶ看板商品です。仕入れた鶏を余すことなく使うために誕生したメニューで、レバー、鶏皮、砂肝などを醤油ベースのタレで甘辛く煮ています。こちらもニンニクをしっかり効かせて煮込んでいます。

複数の部位が使われているので、家庭ではなかなか真似できないほど様々な味や食感が楽しめる一皿です。特に鶏皮は、柔らかくトロトロした食感になるように仕上げられています。味付けは甘辛く濃厚なので、お酒のあてやごはんのお供としても大活躍。電子レンジで温めるか、湯煎するだけで食べられるので手間もかかりません。
昭和から愛される信州のソウルフード「山賊焼」と濃厚な味わいの「鶏もつ煮」は、どちらも食欲をそそるニンニクの風味が特徴です。「山賊焼」はお店ではキャベツを敷いた上に添えて提供しているので、ご自宅でも準備されてはいかがでしょうか? 「山賊焼」のダイナミックなボリュームとジューシーさ、「鶏もつ煮」の濃厚な味わいをぜひご堪能ください。