落柿舎

白神山地
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元禄の俳人、松尾芭蕉の門人である向井去来の庵。去来が35歳の時に移り住んだ場所で、39歳頃から「落柿舎」と呼ぶようになった。庭にあった40本の柿の木の実が、一夜の間に落ちつくしたというのが名前の由来だ。松尾芭蕉の著「嵯峨日記」はここで執筆された。草庵の入り口には、かつての主の在庵を示したという衰と笠がかけられており、投句箱も設置されている。

INFORMATION

住所 京都府京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町20
電話番号 0758811953
時間 9:00-17:00(1-2月は10:00-16:00)
料金 [拝観料]300円(5名以上200円)、学生150円、小学生以下無料
駐車場 なし
平均予算 【昼】1-1,000円
滞在目安時間 0-30分
クレジットカード 不可
電子マネー/スマートフォン決済 不可
Wi-Fi なし
コンセント口 なし
喫煙 不可
車椅子での入店

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