三原城跡

広島県三原市にある城跡。平成29年(2017)に続日本100名城に制定された。永禄10年(1567)に戦国武将、小早川隆景によって城郭兼軍港として造られ、満潮時には海に浮かんでいるように見えたため「浮城」と呼ばれていた。現在は天主台跡と濠、舟入櫓跡、中門跡などが残る。JR三原駅が天主台の上に立っており、三原駅1階のコンコース天主台へ上ることができる他、舟入櫓跡の石垣は市の港町公園となっているため、常時見学が可能。

INFORMATION

住所	広島県三原市館町1・城町1外
電話番号	0848649234
時間	[天主台]6:30-22:00 [船入櫓]8:00-17:00
料金	[見学]無料
駐車場	なし(専用駐車場なし、民間駐車場をご利用)
喫煙	不可