小林一茶旧宅

白神山地
  • 白神山地

間口3間半、奥行2間2尺ほどの質素な土蔵。柏原の大火で焼け出され、中風を患った小林一茶が、65歳で亡くなるまでの半年近くを過ごした場所として知られる。昭和32年(1957)に国史跡として指定されたのち、2度の解体保存工事を経て当時の姿が復元された。晩年を思わせるうら寂しい佇まいは、歴史好きにはたまらない。また、毎年11月19日には小林一茶の菩提寺「明専寺」で一茶忌が行われ、法要や俳句大会に多くの人が参加する。

INFORMATION

住所 長野県上水内郡信濃町柏原48
電話番号 0262553741
時間 見学自由
駐車場 あり(10台)
※無料
※大型バス可
滞在目安時間 0-30分

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