登窯(陶榮窯)

白神山地
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日本六古窯のひとつ「常滑窯」として有名な常滑市にある登窯で、明治20年(1887)頃に築かれたもの。国内に現存する登窯の中でも最大級の規模を誇り、昭和49年(1974)まで実際に使用されていた。国の重要有形民俗文化財。傾斜地に8つの焼成室が連なり、10本の煙突が特徴的である。窯の内部は一般公開されている。隣接の「展示工房館」では、常滑焼に関する資料が見られるほか、絵付け体験にも参加できる。

INFORMATION

住所 愛知県常滑市栄町6-208

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