三角寺

白神山地
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四国中央市金田町にある高野山真言宗の寺で、四国八十八箇所霊場の第65番札所。天平年間(729-749)に行基が開基したと言われている。本尊は、弘法大師が訪れた際に彫ったとされる十一面観世音像。大師は不動明王像も彫り、三角形の護摩壇を築き「降伏護摩の秘法」を施したと言われている。十一面観世音像は開運厄除けや子授け・安産にご利益があるとされ、「子宝杓子」を授かるために参拝する夫婦も多い。境内は山桜の名所としても知られている。

INFORMATION

住所 愛媛県四国中央市金田町三角寺甲75
時間 7:00-17:00
駐車場 あり(30台)
※民間駐車場、有料
クレジットカード 不可
電子マネー/スマートフォン決済 不可
Wi-Fi なし
喫煙 不可

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