鶴林寺

白神山地
  • 白神山地

勝浦郡勝浦町にある高野山真言宗の寺で、四国八十八箇所霊場の第20番札所。遠くに和歌山や淡路の山々と太平洋を望む標高の高い山の上にあり、表参道は「遍路ころがし」と呼ばれた急傾斜の難所である。寺は、延暦17年(798)に弘法大師が開創。弘法大師が山中で2羽の白鶴が守る黄金の地蔵菩薩を見つけ、それを自作の地蔵菩薩像の胎内に収めて本尊としたと言われている。

INFORMATION

住所 徳島県勝浦郡勝浦町生名鷲ヶ尾14
駐車場 あり
※志納金制

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