史跡 七尾城跡

白神山地
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戦国時代に能登畠山氏が築城したとされる七尾城の城跡。山頂から麓まで、七尾という地名の由来にもなった7つある尾根筋を基とし、その規模は全国でも屈指のものとされる。天正5年(1577)に上杉謙信の手で攻め落とされたのち、一時は上杉家や前田家が城主となっていたが、港に近い場所で新たな城を建てた際にその役目を終えた。現在でも石垣の「桜馬場」が見られるほか、本丸跡からは山の向こうに七尾湾や能登半島を眺望可能。遊歩道に並ぶ杉を剪定し、当時の景観を再現している。

INFORMATION

住所 石川県七尾市古府町 古屋敷町 竹町入会地字大塚14-6他
時間 24時間
料金 [入場料]無料
駐車場 あり(10台)
クレジットカード 不可
Wi-Fi なし

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