三島郡出雲崎町で人気の観光スポットランキング12選!定番・名所から穴場までおすすめの観光地を紹介RANKING

道の駅 越後出雲崎 天領の里

今回は、三島郡出雲崎町でおすすめの観光・おでかけスポットをランキング形式で12ヶ所紹介します。定番から穴場まで、旅サラダPLUSでしか見られないランキングとなっていますので、ぜひ三島郡出雲崎町への旅行や出張の際の参考にしてください。

目次

  • 1位道の駅 越後出雲崎 天領の里

  • 2位良寛堂

  • 3位出雲崎寄港地の町家

  • 4位出雲崎町 良寛記念館

  • 5位レストラン 陣や

  • 6位割烹御宿みよや

  • 7位天領出雲崎時代館

  • 8位芭蕉園

  • 9位井鼻海水浴場

  • 10位夕凪の橋

  • 11位北国街道妻入り会館

  • 12位出雲崎宿

  • 1

    道の駅 越後出雲崎 天領の里

    出雲崎を代表する観光スポットでもある道の駅。出雲崎は佐渡の金銀を陸揚げする港町として栄え、江戸時代には幕府の直轄地(天領)にもなった。情報コーナーのほか、地元の海産物などを販売する観光物産センター、日本海を眺めながら新鮮な魚料理が楽しめるレストランを併設。出雲崎の歴史を紹介する「天領出雲崎時代館」と「出雲崎石油記念館」もある。

    INFORMATION

    住所 新潟県三島郡出雲崎町大字尼瀬6-57
    電話番号 0258784000
    時間 【物産館】
    9:00-17:00

    【時代館】
    [3月下旬-11月]9:00-17:00
    [12月-3月上旬]10:00-16:00

    【レストラン「陣や」】
    11:30-15:00(L.O.14:30)/14:30-17:00(L.O.16:30)
    [GW、お盆]11:00-17:00(L.O.16:30)
    料金 [時代館入館料]大人500円、小人400円
    駐車場 あり(153台)
  • 2

    良寛堂

    出雲崎漁港の東に位置する良寛堂は江戸末期の僧良寛を偲び、遺徳を顕彰するため大正11年(1922)に竣工されたものである。良寛は「焚くほどは風がもてくる落ち葉かな」をはじめ数多くの名歌を詠み、夏目漱石も尊敬する清貧の思想を貫いた詩人でもあった。堂内にはそんな彼が持ち歩いていたという石地蔵をはめ込んだ多宝塔が収められている。また境内裏には母の故郷、佐渡島を見つめるように良寛像が置かれている。

    INFORMATION

    住所 新潟県三島郡出雲崎町大字石井町60-乙
    電話番号 0258782250
    駐車場 あり(普通車10台)
  • 3

    出雲崎寄港地の町家

    江戸時代中期から明治時代にかけて、大阪と北海道を日本海経由で往復し、交易を担った「北前船」は、安く仕入れて高く売る「動くデパート」のような存在だった。新潟県出雲崎はその寄港地の一つで、北前船に関する文化財が展示されており、日本遺産「北前船寄港地・船主集落」にも認定されている。

    INFORMATION

    住所 新潟県三島郡出雲崎町尼瀬162
    電話番号 0258782250
    時間 10:00-16:00
  • 4

    出雲崎町 良寛記念館

    詩人、歌人、書家としても活躍していた、越後出雲崎出身の禅僧「良寛」作品をはじめ、良寛にまつわる絵画、彫刻などを展示する記念館。隣には、高台からの景色が美しい「良寛と夕日の丘公園」がある。

    INFORMATION

    住所 新潟県三島郡出雲崎町米田1
    電話番号 0258782370
    時間 9:00-17:00(入館は16:30まで)
    料金 [入館料]大人400円、高校生200円、小・中学生100円
    ※20名以上で団体割引有
    ※障がい者手帳をお持ちの方は半額
    駐車場 あり(20台)
  • 5

    レストラン 陣や

    道の駅「越後出雲崎 天領の里」に併設したレストラン。出雲崎町観光物産センターの二階でとびきり新鮮な海の幸が堪能できる。数量限定の「陣や御膳」は出雲崎名物・サザエの炊き込みご飯にお刺身やもずく酢がセットになったお店イチオシのメニュー。歯ごたえのあるサザエは磯の香り漂うご飯との相性も抜群だ。柔らかくてジューシーな長岡ポークを贅沢に使った「長岡ポークのしょうが焼き御膳」や、旬の魚を使った「海鮮丼」も人気。

    INFORMATION

    住所 新潟県三島郡出雲崎町尼瀬6-57 道の駅越後出雲崎天領の里物産館2F
    電話番号 0258784000
    時間 11:30-15:00(L.O.14:30)
    駐車場 あり(普通車153台、大型車7台)
    平均予算 【昼】1-1,000円
  • 6

    割烹御宿みよや

    二階外壁の看板文字と「二人の天使」が描かれた漆喰装飾が特徴の割烹御宿。眼前に日本海を望む部屋で宿泊できる。県内屈指の味処としても有名で、目と鼻の先にある出雲崎漁港で買い付けたばかりの魚介を存分に味わえると評判だ。質のいい新鮮な素材にはできるだけ手を加えず、素材本来の旨味を引き出すことを大切にした日本海の食を提供している。北国街道に面した東側正面の延べ37平米が登録有形文化財。木造2階建てで瓦葺き、切妻屋根の館は明治後期から大正にかけての洋風建築意匠を色濃く残すとして高く評価されている。

    INFORMATION

    住所 新潟県三島郡出雲崎町羽黒町101-1
    電話番号 0258783181
    時間 [お食事]11:30-22:00
    [宿泊]チェックイン15:00/チェックアウト10:00
    ※要予約
    料金 [1泊2食(税込)]13,200円から
    駐車場 あり
  • 7

    天領出雲崎時代館

    道の駅「越後出雲崎 天領の里」に併設されている文化館。出雲崎特有の建築様式・妻入りの街並を再現した館内で、天領の時代にタイムトリップすることができる。照明と音響に演出された御奉行船や代官所、北前船や江戸時代の家並みを再現しており、江戸時代の栄華と情緒とを存分に満喫できるスポットだ。無地の紙風船に色紙を貼ってオリジナル紙風船を作る「紙ふうせん装飾体験」や良寛生家の再現もある。

    INFORMATION

    住所 新潟県三島郡出雲崎町尼瀬6-57
    電話番号 0258784000
    時間 [3月下旬-11月]9:00-17:00(最終入館16:30)
    [12月-3月上旬]10:00-16:00(最終入館15:30)
    料金 [入館料]大人500円、子供400円
    駐車場 あり(普通車153台、大型車7台)
  • 8

    芭蕉園

    松尾芭蕉真筆の「銀河の序」全文を彫刻した句碑が建つ庭園。元禄2年(1689)、奥の細道の途中で読んだ「荒海や佐渡によこたふ天河」の吟歌はあまりにも有名だ。出雲崎の町年寄・敦賀屋鳥井家の屋敷跡に句碑と芭蕉像が建っている。周囲には芭蕉ゆかりの地や芭蕉を尊敬していた良寛の生家などもあり、今でも俳句を趣味とする人たちが多く訪れる地域。庭園内にはポストが設置されており、年に一度選句を行った句集も作成している。

    INFORMATION

    住所 新潟県三島郡出雲崎町大字住吉町556-甲
    電話番号 0258782291
    料金 [入園料]無料
    駐車場 なし
    滞在目安時間 0-30分
  • 9

    井鼻海水浴場

    北陸道と県道193号線の合流点にあり、海の向こうに佐渡島、北西に弥彦山を見渡すロケーションが魅力の海水浴場。ポイントは砂浜が広いうえに遠浅で波も穏やかなこと。小さな子供にも安心して遊ばせることができる。毎年海開きになると、安全祈願の神事が行われる。その際にイベントとして「サザエのつかみ取り」を開催。県の名産品出雲崎のサザエをゲットすることができる(先着200名に整理券を配布)。

    INFORMATION

    住所 新潟県三島郡出雲崎町井鼻522-1
    電話番号 0258782291
    駐車場 あり(150台)
    ※無料
  • 10

    夕凪の橋

    出雲崎は北前船の寄港地や北国街道の宿場町として繁栄し、越後初の代官所が置かれた天領地だった。観光地としては、江戸時代の家並みを再現した「天領出雲崎時代館」や日本初の機械式石油掘削成功地を記念した「出雲崎石油記念館」などがあり、「日本海夕日公園」からは出雲崎の美しい夕日を眺めることができる。

    INFORMATION

    住所 新潟県三島郡出雲崎町尼瀬6-57
  • 11

    北国街道妻入り会館

    「妻入り」とは側面を意味する「妻」に玄関があり、それを正面とする建築様式のこと。かつて越後一の人口密度を誇り、北国街道の宿場町として栄えた出雲崎。小高い丘と日本海に挟まれた平場で伝統的な間取りを再現し、観光客の休憩や交流の場として活用している。館内では伝統建築の詳細や時代背景、出雲崎の観光名所などの様々な話を聞くことが可能だ。町の散策途中に休憩している観光客の姿も多い。

    INFORMATION

    住所 新潟県三島郡出雲崎町大字尼瀬166
    電話番号 0258783700
    時間 9:00-17:00
    料金 [入館料]無料
    ※営利目的で利用する場合、1室4時間1,500円
    駐車場 あり(18台)
  • 12

    出雲崎宿

    江戸時代から明治時代にかけて北前船の寄港地として発展した出雲崎は、約2万人が住んでいたとされる人口密度の高い地域だった。建物の間口を狭く奥行きを長く設計した「妻入り家屋」が建てられ、現在でも3.6kmにわたる妻入りの街並みが残っている。1996年(平成8)には「歴史国道」に選定され、当時の面影を残した町家も存在する。

    INFORMATION

    住所 新潟県三島郡出雲崎町羽黒町