行田市で人気の観光スポットランキング13選!定番・名所から穴場までおすすめの観光地を紹介RANKING

忍城址・御三階櫓

今回は、行田市でおすすめの観光・おでかけスポットをランキング形式で13ヶ所紹介します。定番から穴場まで、旅サラダPLUSでしか見られないランキングとなっていますので、ぜひ行田市への旅行や出張の際の参考にしてください。

目次

  • 1位忍城址・御三階櫓

  • 2位行田八幡神社

  • 3位行田市郷土博物館

  • 4位さきたま古墳公園

  • 5位埼玉県立さきたま史跡の博物館

  • 6位かねつき堂

  • 7位観光物産館ぶらっと♪ぎょうだ

  • 8位古代蓮の里(古代蓮会館)

  • 9位足袋とくらしの博物館

  • 10位カフェ閑居

  • 11位将軍山古墳展示館

  • 12位行田市はにわの館

  • 13位十万石行田本店

  • 1

    忍城址・御三階櫓

    行田市本丸の国道125号線沿いにある城跡。関東七名城の一つに数えられ、天正18年(1590)の豊臣秀吉の関東平定の際、石田三成による水攻めに耐えたことから「浮き城」とも呼ばれた忍城の跡地が、公園として整備されている。明治初期に取り壊された本丸跡には忍城御三階櫓が再建され、行田の歴史と文化に関する展示を行う行田市郷土博物館の一部となっている。

    INFORMATION

    住所 埼玉県行田市本丸17-23
    電話番号 0485545911
    時間 9:00-16:30(最終入館16:00)
    ※行田市郷土博物館を通らないと入れないため、博物館の営業時間です。
    料金 【入館料】
    [大人]200円
    [大学・高校生]100円
    [中学・小学生]50円
    ※行田市郷土博物館を通らないと入れないため、博物館の入館料です。
    駐車場 あり(56台、バス4台、障がい者用普通車1台)
    ※第1駐車場は17:00まで
  • 2

    行田八幡神社

    行田市は、日本最大の円墳「丸墓山古墳」を含む「埼玉古墳群」や、「古代蓮の里」、「浮城」忍城、「足袋蔵」など見どころが多い地域である。市の中心部に鎮座する行田八幡神社は、「西向き八幡」とも呼ばれ、創建時期は不明だが、源頼義・義家が奥州討伐の際に戦勝祈願で勧請したと伝えられている。天文年間(1532-1555年)に現在地に移され、忍城の守り神として崇敬されてきた。

    INFORMATION

    住所 埼玉県行田市行田16-23
    電話番号 0485545926
    時間 [受付]10:00-12:00、13:00-16:00
  • 3

    行田市郷土博物館

    城下町として栄えた行田のシンボルであり、豊臣軍による「水攻め」で知られる忍城(おしじょう)。博物館はその本丸跡に位置し、周辺は水と緑が豊かな城址公園として整備されている。

    INFORMATION

    住所 埼玉県行田市本丸17-23
    電話番号 0485545911
    時間 9:00-16:30(最終入館16:00)
    料金 [入館料]一般200円(団体160円)、大高生100円(団体80円)、小中学生50円(団体40円)
    駐車場 あり(57台)
  • 4

    さきたま古墳公園

    行田(ぎょうだ)市にある、5世紀後半から7世紀中頃までに築かれた古墳群を整備した公園。敷地内には出土品などを展示する「さきたま史跡の博物館」、はにわ作りを体験できる「行田市はにわの館」がある。

    INFORMATION

    住所 埼玉県行田市埼玉4834
    電話番号 0485591111
    時間 24時間
    料金 [入園料]無料
    駐車場 あり(乗用車295台、バス33台、身障者用8台)
    ※無料
  • 5

    埼玉県立さきたま史跡の博物館

    国の特別史跡に指定されている埼玉古墳群。博物館では、これらの古墳から出土した副葬品やはにわなど、貴重な資料を展示する。なかでも国宝の「金錯銘鉄剣(きんさくめいてっけん)」は必見だ。(令和8年3月頃までは、レプリカを展示)

    INFORMATION

    住所 埼玉県行田市埼玉4834
    電話番号 0485591111
    時間 9:00-16:30(入館は16:00まで)
    [7・8月]9:00-17:00(入館は16:30まで)
    料金 【入館料】
    [一般]200円(120円)
    [高校生・学生]100円(60円)
    ※()内は20名以上の団体料金
    ※中学生以下は無料
    ※障害者手帳をお持ちの方(障害者手帳アプリ「ミライロID」も可)と付添1名は無料
    駐車場 あり(乗用車285台、大型バス33台、障がい者用8台)
    ※無料
  • 6

    かねつき堂

    埼玉県行田市のB級グルメ「フライ」は、お好み焼きのような料理で、小麦粉を薄く焼き、ネギや豚肉などの具を入れ、ソースや醤油で味付けする。名前の由来は複数説あり、地元の足袋産業から「布来(ふらい)」になったという説や、フライパンで焼くからという説がある。また、同地のもう一つの名物「ゼリーフライ」は、おからにじゃがいもやニンジン、ネギを混ぜて素揚げし、ソースにくぐらせたコロッケのような食べ物だ。これらは昭和初期の足袋作りが盛んだった時期に、女工さんたちのおやつとして広まった。

    INFORMATION

    住所 埼玉県行田市本丸13-13
    電話番号 0485567811
    時間 11:00-17:00
    駐車場 あり(13台)
    滞在目安時間 30-60分
  • 7

    観光物産館ぶらっと♪ぎょうだ

    埼玉県北部の行田市は、江戸時代の城下町で、忍城やさきたま古墳、古代蓮の里などの観光地がある。また、足袋の生産地としても知られ、多くの足袋関連の建物が残っている。観光物産館ぶらっと♪ぎょうだでは、地元の特産品や名物グルメ約400種類が揃っており、特に南河原スリッパや日本遺産認定の奈良漬け、行田の餃子、十万石まんじゅうなどが人気である。

    INFORMATION

    住所 埼玉県行田市忍2-1-8
    電話番号 0485541036
    時間 9:30-17:00
    駐車場 あり
    平均予算 【昼】1,001-3,000円
  • 8

    古代蓮の里(古代蓮会館)

    数千年の眠りから覚めた「行田蓮(ぎょうだはす)」をはじめ、四季の花々に彩られた自然豊かな公園。園内にそびえる展望タワー(行田タワー)からは、絶景パノラマと、ギネス世界記録に認定された「田んぼアート」を楽しめる。

    INFORMATION

    住所 埼玉県行田市小針2375-1
    電話番号 0485590770
    時間 終日
    [古代蓮会館]9:00-16:30(受付は16:00まで)
    [蓮の開花期(2025/6/21(土)-8/3(日)]7:00-16:00※期間中無休
    [蓮の後期と田んぼアート期(2025/8/4/(月)-8/31(日)]9:00-16:00※期間中無休
    [田んぼアート後期(2025/9/2(火)-10/31(金)]9:00-16:00
    料金 [古代蓮会館]大人400円、小人200円、未就学児無料
    駐車場 あり(普通車490台、バス8台)
  • 9

    足袋とくらしの博物館

    江戸後期~昭和中期にかけ「足袋」の生産で栄えた行田市にある博物館。元は牧野本店という足袋屋の足袋工場で、建物が使われなくなった後、平成17年(2005)、工場の面影をほぼそのままに残した博物館として生まれ変わった。 博物館では展示物や元足袋職人による実演も見学できる。

    INFORMATION

    住所 埼玉県行田市行田1-2
    電話番号 0485565171
    時間 10:00-15:00
    料金 [入館料]小学生100円、中学生以上200円
    [My足袋作り体験会]2,500円(入館料別、要予約)
    駐車場 あり(2台)
  • 10

    カフェ閑居

    昭和の佇まいをそのままに残しながら営業している趣あるカフェ。埼玉県の健康づくり協力店にも指定されている。毎日キッチンで焼かれている全粒粉パン(グラハムブレッド)の「パンプレート」や鉄分たっぷりの「閑居カレー」、「季節のご飯膳」などお勧めメニューが豊富。

    INFORMATION

    住所 埼玉県行田市行田7-3
    電話番号 0485562052
    時間 11:00-17:00(ランチL.O.15:00/カフェL.O.16:30)
    駐車場 あり(16台)
    平均予算 【昼】1,001-3,000円
  • 11

    将軍山古墳展示館

    埼玉県立さきたま史跡の博物館にある展示館。明治27年(1894)に地元の人びとにより発掘された将軍山古墳。横穴式石室からは馬用のカブトである馬冑や、蛇行状鉄器・旗さし金具をはじめ、銅鋺・環頭大刀など、多くの副葬品が出土した。これらの遺構や遺物、石室の内部が見学できる。副葬品の実物は、本館の国宝展示室で見られる。

    INFORMATION

    住所 埼玉県行田市埼玉4834
    電話番号 0485591111
    時間 9:00-16:30(入館は16:00まで)
    [7月・8月]9:00-17:00(入館は16:30まで)
    料金 【入館料(さきたま史跡の博物館と共通)】
    [一般]200円(120円)
    [高校生・学生]100円(60円)
    [中学生以下]無料
    ※()内は20名以上の団体料金
    ※障害者手帳をお持ちの方(障害者手帳アプリ「ミライロID」も可)と付添1名は無料
    駐車場 あり(乗用車295台)
    ※別途、大型バス33台、障害者用8台
  • 12

    行田市はにわの館

    さきたま古墳公園を探索したあとに立ち寄れる施設。指導員の手助けのもと、年齢を問わず自分だけのはにわづくりを手軽に楽しめる。作成は1時間半-2時間程度だが、その後約1ケ月ほど乾燥させたあと窯で約800度で7時間ほど焼き上げる。予約をしてから訪ねたい。

    INFORMATION

    住所 埼玉県行田市埼玉5239-2
    電話番号 0485594599
    時間 9:30-17:00(はにわづくり体験受付終了15:00)
    料金 【体験料】
    [粘土1kg]600円
    [粘土2kg]1,000円
    駐車場 なし
    ※さきたま古墳公園駐車場をご利用ください。
  • 13

    十万石行田本店

    昭和27年(1952)創業の菓子処。小豆一粒、米一粒への熱いこだわりから生まれている「十万石まんじゅう」が有名だ。このまんじゅうは「日本ギフト大賞2018 埼玉賞」も受賞している。そのほか、和菓子・西洋焼菓子・慶事/弔事菓子・店舗限定商品・季節のお菓子など、豊富な品揃えだ。

    INFORMATION

    住所 埼玉県行田市行田20-15
    電話番号 0485561285
    時間 9:00-18:00
    駐車場 あり(7台)
    クレジットカード 可(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、Diners Club)