有田市で人気の観光スポットランキング9選!定番・名所から穴場までおすすめの観光地を紹介RANKING
今回は、有田市でおすすめの観光・おでかけスポットをランキング形式で9ヶ所紹介します。定番から穴場まで、旅サラダPLUSでしか見られないランキングとなっていますので、ぜひ有田市への旅行や出張の際の参考にしてください。
目次
-
1位有田川温泉 光の湯
-
2位有田川温泉 鮎茶屋
-
3位有田市みかん資料館
-
4位くまの古道歴史民俗資料館
-
5位地ノ島海水浴場
-
6位得生寺
-
7位則岡醤油醸造元 糸我国道筋店
-
8位花野食品
-
9位ウエノ公園
-
1位
有田川温泉 光の湯
ぬるりとした肌触りの良い温泉は皮膚病等に効能があり、畳敷きの涼み場も用意された露天風の浴場や源泉を気化させた温泉サウナなどで味わうことができる温泉施設。サウナは他にも備長炭を使用したサウナも有り、体の芯から暖めてくれる。家族水入らずで利用できる貸切風呂も用意されている他、クエを始めとする海鮮料理が食事処で味わえる。
INFORMATION
住所 和歌山県有田市星尾37 電話番号 0737885151 時間 [平日]11:00-23:00
[土日祝]7:00-23:00
※受付終了22:30料金 [入浴料]大人950円、小人550円
[貸切風呂(別途)]45分1,200円駐車場 あり(120台) -
2位
有田川温泉 鮎茶屋
眼の前を流れる有田川や明神山の雄大な自然が特徴のビジネスホテル「サンシャイン」。鮎茶屋はそのホテルに併設されてた料理屋である。川の対岸にあるJR紀伊宮原駅からは車を走らせれば5分で到着可能。店名にもあるアユ料理をはじめ漁獲日本一のタチウオ、紀伊水道で穫れる天然クエといった魚介料理が自慢である。特にタチウオは数量限定のタチウオ丼や「たち重」といったオリジナル料理を用意。天然クエもクエ鍋セットや会席料理など、紀伊水道の味覚を存分に堪能することができる。温泉入浴がついた日帰り会席プランもあり。
INFORMATION
住所 和歌山県有田市星尾37 電話番号 0737885151 時間 11:00-23:00
[料理提供]11:00-20:45料金 【温泉入館料】
[大人]950円(会員800円)
[小人]550円(会員同伴450円)駐車場 あり(150台) -
3位
有田市みかん資料館
JR箕島駅から徒歩で約5分。有田市文化福祉センターの4階にある、全国的にも有名な有田みかんについて紹介している博物館。その歴史は室町時代にまで遡り、古文書などの資料と合わせて有田みかんが発展してきた経緯が分かるようになっている。また、実際にみかん作りではどういった工程が行なわれているのかをイラストやジオラマで分かりやすく伝えている。一部、みかんをモチーフにした内装となっているのは専門の資料館ならでは。
INFORMATION
住所 和歌山県有田市箕島27(有田市文化福祉センター4F) 電話番号 0737823221 時間 9:30-17:00(最終入館16:30) 料金 [入館料]無料 駐車場 あり(30台)
※有料 -
4位
くまの古道歴史民俗資料館
有田市糸我町にある日本最古とされる「糸我稲荷神社」の隣りの民俗資料館。主に藤原定家の日記等熊野古道に関する資料を展示している。館内には糸我峠にかつてあった茶屋を再現したコーナー、藤原定家が熊野詣をした際、京都から熊野までたどった328kmを記した絵巻などが展示されている。入口付近には休憩スペースと自動販売機、トイレなども備わっており、熊野古道歩きの休憩所としても活用されている。
INFORMATION
住所 和歌山県有田市糸我町中番330-2 糸我小学校横 電話番号 0737888528 時間 9:30-17:00(最終入館16:30) 料金 [入館料]無料 駐車場 あり(3台、うち1台は身障者用)
※無料 -
5位
地ノ島海水浴場
紀伊水道に浮かぶ無人島にある海水浴場。初島漁港より出航する船を利用して渡る。浜の長さは約500mあり、海は水質がよく透明度が高いことが特徴。海水浴場にはトイレがあるほか、漁港近くの民宿では有料で日帰り入浴やシャワーを利用できる。また海水浴場では珍しく浜辺でバーベキューやキャンプをすることが可能。機材のレンタルができるため手ぶらで楽しむこともできる。釣り具のレンタルもできるため大自然の中で、非日常的な体験を味わうことができる。
INFORMATION
住所 和歌山県有田市初島町地先 電話番号 0737831111 時間 [渡船(平日)]8:00-16:00
[渡船(土日祝)]8:00-17:00
[監視・救護所]9:00-16:00料金 【渡船料(日帰り利用)】
[大人]2,000円
[小人]1,000円
[幼児]300円
【渡船料(宿泊利用)】
[大人]3,000円
[小人]1,500円
[幼児]500円駐車場 あり(100台) -
6位
得生寺
有田市にある西山浄土宗の寺院。別名中将姫寺とも。諸説あるが奈良時代、時の右大臣藤原豊成公の娘である中将姫が父の後妻に捨てられるが、家来である伊藤春時に匿われ隠れ住んだ地とされる。境内には中将姫ゆかりの品々が残されているほか、中将姫の命日である5月14日には来迎会式の二十五菩薩練り供養が行われ、5歳から12歳までの子どもが面をかぶり袈裟や緋の衣を身に着けて二十五菩薩に扮し山内を練り歩く。来迎会式は和歌山県指定無形民俗文化財に指定されている。
INFORMATION
住所 和歌山県有田市糸我町中番229 電話番号 0737887110 時間 9:00-17:00 料金 無料(団体の場合は寸志) 駐車場 あり(10台) -
7位
則岡醤油醸造元 糸我国道筋店
明治40年創業の醤油醸造元の直売店。その年で一番良い原料にこだわり、防腐剤その他添加物を使用しない昔ながらの本醸造醤油、天然醸造醤油が看板商品。昔ながらの天然醸造法で熟成させた濃口醤油極等も料理人にもファンが多数おり、橙の果汁を使用した橙ポン酢も人気。ほかにも店内にはみかん蜂蜜、金山寺味噌、地元漁港の海産物や四季折々の特産品などを取り揃えている。
INFORMATION
住所 和歌山県有田市糸我町西535-12 電話番号 0737888016 時間 10:00-18:00 駐車場 あり(1台)
※店舗の前は駐車可滞在目安時間 0-30分 -
8位
花野食品
有田の地ワインの製造販売店。有田産の温州ミカンを原料とした地ワインをはじめ、みかんの特徴を生かした酒を販売している。みかんワインをベースにしたスパークリングワイン、みかんシュワッ酒やみかん果汁を生のまま使った濃厚ジュレタイプの飲みやすい酒、オランジュレなどが並ぶ。ほかにも大正時代より続く濃縮調味料うまいもん亭和風だしの素などの調味料も販売しており、有田の土産物として最適。
INFORMATION
住所 和歌山県有田市糸我町西498-6 電話番号 0737886098 時間 9:00-19:00 駐車場 あり(3台) クレジットカード 不可 -
9位
ウエノ公園
紀伊本線箕島駅から有田川を渡った先にある市立公園。昭和35年(1950)則岡豊松が無縁の太平洋戦争戦没者を祀るために創設したのが始まりであり、昭和42年(1967)に市が譲り受けて公園として整備された歴史を持つ。5186平方メートルの園内には桜やツツジの木が多数植えられており、現在は「ムエンさんの桜」として桜の名所にもなっている。山の上からは有田川口や浦の初島といった四国の名所を望むことができ、春夏には法要も行われることから多くの人で賑わう公園である。
INFORMATION
住所 和歌山県有田市宮崎町1166-1 電話番号 0737223624 時間 24時間 料金 [入園料]無料 駐車場 なし
人気の記事 POPULAR NEWS
-
神戸の人気観光スポットおすすめ30選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 兵庫 旅行 -
新潟の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 中部 新潟 -
長崎の人気観光スポットおすすめ30選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 九州 旅行 -
宮崎の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 九州 宮崎 -
滋賀の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 旅行 滋賀 -
鳥取の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 中国 旅行 -
秋田の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 旅行 東北 -
和歌山の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 和歌山 旅行
PICKUP記事PICKUP NEWS
-
ロコレコ和歌山県湯浅町|海と山の恵みがつむぐまち 懐かしいと新しいに出会う旅
2025-12-06 -
ロコレコ長野県野辺山|ゆったり、のんびり大自然に囲まれて見つけた!私だけの優しい自分時間
2025-11-15 -
プラス旅堀田茜|鳥取県の魅力溢れる 心と身体が“美”を感じる旅へ
2025-10-31 -
ロコレコ群馬県川場村|美しい湧水に恵まれた安らぎの村は 雄大な自然に育まれた心のふるさと
2025-10-25 -
プラス旅花山瑞貴 神話のふるさと島根県へ 心と身体がととのう旅
2025-10-22 -
トラベル葵わかなが初めて佐賀県へ、大好きなうつわと思い出グルメを巡った旅を振り返る
2025-11-01