蓮華王院 本堂(三十三間堂)

白神山地
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1164年(長寛2)に後白河上皇の院御所内に建立された三十三間堂は、天台宗三門跡の一つで、妙法院を本坊とする寺院である。正式名は「蓮華王院」だが、柱間が33あることから「三十三間堂」の名で知られる。平清盛の援助で創建されたが、火災で焼失し、現在の本堂は1266年(文永3)に再建された。日本最長の木造建築物で、国宝に指定されている。

INFORMATION

住所 京都府京都市東山区三十三間堂廻町657
時間 [拝観時間]8:30-17:00(11/16-3月は9:00-16:00)
※受付終了は30分前

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