真壁の街並み

白神山地
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真壁は古代の地名で、戦国時代に真壁氏が城を築き城下町を形成した。関ヶ原の合戦後、真壁氏は秋田に移り、真壁城は廃城となった。1606年(慶長11)に浅野長政とその子・長重が真壁領主となり、町割りを完成。長重は真壁陣屋を設置し、政治的中心地となった。現在、真壁の町には300余棟の歴史的建造物群が存在する。

INFORMATION

住所 茨城県桜川市真壁町真壁232

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