川棚魚雷遠距離発射場

白神山地
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1918年(大正7)に建造された大村湾の戦争遺構は、終戦まで魚雷の発射試験や最終検査が行われた場所である。戦況が厳しくなると学徒動員や女子挺身隊員が作業に当たった。終戦後、「空気圧縮ポンプ室」の屋根が外され、現在は廃墟と緑のコントラストが美しい景観を作り出している。近年は映画やアニメ、コスプレイヤーの撮影場所としても利用されている。

INFORMATION

住所 長崎県東彼杵郡川棚町三越郷151-1
時間 終日開放
料金 無料
駐車場 あり(10台)
滞在目安時間 30-60分
Wi-Fi あり(かわたなFree Wi-Fi)
コンセント口 なし

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