最明寺

白神山地
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徳島自動車道の脇町ICから7分の場所にある最明寺は、天平年間に行基が開山したとされ、当初は「西光寺」と称していた。江戸時代前期に現在地へ移転し、「西明寺」に改名。その後、北条時頼が滞在し、「最明寺」に改名された。四国三十六不動霊場の第三番札所であり、阿波西国三十三観音霊場の第三十三番札所でもある。

INFORMATION

住所 徳島県美馬市脇町北庄1308

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